警告灯の点灯・点滅
主な警告灯の一覧です。症状を確認し、速やかにお近くのネッツトヨタニューリー北大阪ご相談ください。
●警告灯には、大きく分けて「赤いランプ」と「オレンジのランプ」の2種類があり、赤いランプが点灯している場合は直ちに運転をやめなければならないが、オレンジのランプの場合は、異常はあるが走行可能というような意味があります。
●主な警告灯のみご紹介しております。警告灯・表示灯の種類や説明は、車種によって異なる場合があります。詳しくは、おクルマの取扱書をご覧ください。
●警告灯には、大きく分けて「赤いランプ」と「オレンジのランプ」の2種類があり、赤いランプが点灯している場合は直ちに運転をやめなければならないが、オレンジのランプの場合は、異常はあるが走行可能というような意味があります。
●主な警告灯のみご紹介しております。警告灯・表示灯の種類や説明は、車種によって異なる場合があります。詳しくは、おクルマの取扱書をご覧ください。
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ABS&ブレーキアシスト警告灯 症状:ABSまたはブレーキアシストシステムに異常があるときに点灯します。通常のブレーキ性能は確保されています。
対処法:正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。 -
エンジン警告灯 症状:エンジンまたはトランスミッションシステムに異常があると点灯します。
対処法:正常な状態では、エンジンスイッチをONの位置にすると点灯し、エンジンをかけると消灯します。速やかにお近くのネッツトヨタニューリー北大阪にご相談ください。 -
燃料残量警告灯 症状:エンジンスイッチがONの位置のとき、燃料の残りが少なくなると点灯します。(坂道やカーブでは燃料が移動するため、早めに点灯することがあります)
対処法:速やかに燃料を補給してください。補給後も継続して点灯している場合は、お近くのネッツトヨタニューリー北大阪にご相談ください。 -
ブレーキ警告灯 症状:エンジンスイッチがONのとき、パーキングブレーキが引きっぱなし(踏みっぱなし)、ブレーキフルードが不足している場合に点灯します。
対処法:走行中に警告灯が点灯した時は、ただちに安全な場所に停車し、お近くのネッツトヨタニューリー北大阪にご相談ください。 -
油圧警告灯 症状:エンジン回転中、エンジンオイルの圧力に異常があるとき点灯します。※オイル量を示すものではありません。
対処法:点灯したまま走行し続けるとエンジンを破損する恐れがあります。オイルが減っていないのに点灯しているときや、オイルを補給しても点灯するときは、ただちに安全な場所に停車し、お近くのネッツトヨタニューリー北大阪にご相談ください。 -
充電警告灯 症状:エンジン回転中、充電系統に異常があると点灯します。十分な発電がされていない恐れがあります。
対処法:そのままご使用になるとバッテリー上がりになる恐れがあるので、ただちに安全な場所に停車させてください。 -
セキュリティ表示灯 症状:盗難防止装置のイモビライザーシステムが作動しているときに点灯します。
対処法:登録された電子キーでエンジンスイッチをONにすると、システムが解除されて消灯します。
※エンジンスイッチOFFの状態での点滅は異常ではございませんのでご安心ください。 -
SRSエアバッグ/プリテンショナー警告灯 症状:SRSエアバッグまたはプリテンショナー付きシートベルトに異常があると点灯または点滅します。
対処法:正常な状態では、エンジンスイッチをONにすると点灯し、数秒後に消灯します。 -
シートベルト非装着警告灯 症状:エンジンスイッチがONの位置のとき、運転席または助手席のシートベルトを着用していないと点滅します。
対処法:ただちにシートベルトを着用してください。 -
半ドア警告灯 症状:いずれかのドアが、きちんとしまっていない時に点滅します。
対処法:警告灯が点灯したまま走行しないでください。走行中点灯した時は、ただちに安全な場所に停車させ、全てのドアがきちんと閉まっていることを確認してください。 -
スリップ表示灯 症状:タイヤがスリップしブレーキ制御装置(TRC・VSC・ABS・ヒルスタートアシストコントロールなど)が作動しているときに点滅します。
対処法:乾燥した路面で点灯した場合は、システムの異常が考えられます。
ただちに安全な場所に停車し、お近くのネッツトヨタニューリー北大阪にご相談ください。