| 代表メッセージ
当社のビジョン
『全従業員の幸福と継続』
当社は顧客満足の前に、従業員が幸せに働くことをめざす会社です。自分たちが幸せだからこそお客様に喜びを届けることができる、そんな風に考えています。
具体的に言うと、「自分の子供を入れたくなるような幸せな職場」が「世代を超えて100年続く」ことをめざしています。
評価される側が自分たちのありたい姿を描いた人事考課制度は、上司にとって都合いい人材づくりではなく、一人一人の従業員が自分らしく仕事をするための制度です。社員代表で作り上げた給与制度は全国唯一無二のものです。
代表取締役社長 小西敏仁
伝統の継承と、未来への挑戦を可能にする革新企業の本質
自由闊達な社風
組織づくりに徹底的に時間をかけるのが最大の特長。上意下達の統制型の方が効率は良いが、命令に従うだけでは社員は成長しない。指示待ち社員が増えるだけ。だからネッツトヨタニューリー北大阪には人事を専門に行う部署がない。評価制度の構築、販売施策の立案と実行、教育、理念浸透、好事例の共有、給与制度設計に至るまで、全て選抜社員による委員会活動で実施している。時には失敗を経験し、何度も議論を交わさないといけない場面もあるが、指示がないから「考える力」が高まるし、自分たちで結論を出せたから「当事者意識」が生まれる。全員がリーダーとなってやりたいことを協力し合う、そのような風土が土壌にある。
ユニークな商品を次々と開発
少子高齢化を背景に、新規顧客の獲得に苦戦を強いられる自動車販売会社が多い中で、販売台数を伸ばすネッツトヨタニューリー北大阪。それは、他社にはない特長を訴求して、車の「買いやすさ」を提案しているからだ。社員からの意見を参考に、顧客サポートを手厚くした独自の残価設定型ローン「スマイルバリュープラン」を開発し、顧客支持を集めている。開発までの道のりは、決して楽なものではなかった。何度も顧客と対話し、社員と議論し、単に他社との違いを打ち出すだけでなく、ネッツトヨタニューリー北大阪らしさをいかに表現した商品にするか、ネーミング一つにしても、社員と議論を重ねて完成させた。だからこそ、社員にとって自信であり、愛着のある独自商品になるのだ。
揺るぎない信念
ネッツトヨタニューリー北大阪には、大事にしている理念が2つある。 「自分の子供を入れたくなる会社」と「100年続く会社」。 「自分の子供を入れたくなる会社」 真のお客様本位を実現するためには、社員満足が高くなければならないと考える。お客様が本当にサービスに喜び感動していただくためには、「もっと良く」と思う社員の気持ちが必要。ネッツトヨタニューリーは社員を何より大事にしている。 事業の目的は利益の最大化でも、会社拡大でもなく、会社の永続的な発展と考えている。どんなに稼いで社会の役に立っても、倒産してしまっては真の意味で社会の役に立ち、社員を幸せにすることはできない。持続的な成長発展がネッツトヨタニューリー北大阪の目指す姿である。
―当社がお客様から支持される理由
私たちにとってのイノベーションは、お客様の満足を高め続けることだと思います。 お客様が体験するあらゆる高品質なサービスが物足りなくなってしまうようなサービスが提供したいです。仕事の質を高める鍵は、一人ひとりのお客様の中にあります。例えばこんな事例が当社に生まれています。チャイルドシートを乗せているお客様の車の空気圧を本来よりも少し落として乗り心地を良くしたり、お客様のご家族の誕生日をこっそり確認してサプライズでお祝いしたり、人生で嬉しい出来事があった方を一緒にお祝いすることなど。その時、その方にしかできないサービスを生むことが最強の競争力だと思います。 そういったことが土台となって、車を買うための新しい買い方提案が受け入れられているのだと思います。
―自身が感じる当社の良さ
皆で会社を良くしていこうという雰囲気が全体的にあるところだと思います。 社員参加型の委員会活動以外にも、例えば、新卒採用活動も社員参加型です。毎年行われる会社説明会では、代表社員として、会社のビジョン、仕事内容や誇り、将来の夢を学生の前で語ります。その他にも、「ニューリーカレッジ」という、社員が社員を教える教育制度があります。新入社員は毎月、二年次社員は二ヶ月に一回、本社に集まって午前中は心構えの研修、午後は実務の研修を受けるのですが、その内容も、講師も、全て社員が決めて運営しているのです。講師に選ばれた社員は、勉強し直したり、ノウハウをテキストにまとめたりしますが、人を育てることで自分も成長を実感するのでしょう。
―これからも大切にしていきたい"ニューリーらしさ"
お客様の継承と、企業文化の継承です。 私たちの強みは、お客様との繋がりが深いことです。それは、50年の歴史の中で、代々先輩方がお客様を大事にして、しっかりと後輩に引き継いできたからです。お客様の生活スタイルの変化に合わせて最適なカーライフを提案していく。その関係は、お客様からお子様へ、そしてお孫様への続いていくのです。同時に、私たち社員も、先輩から後輩へと引き継がれ、信頼関係は継承されていくのです。こういう関係性を築ける仕事は、なかなかありません。 それともう一つは、会社は全社員の夢を叶える器として、「やりたい感」に溢れた企業文化も継承していきたいです。時代が変わろうが、世代が変わろうが、100年、200年と企業文化がしっかりと受け継がれる限り、会社は永続すると思います。
私たちにとってのイノベーションは、お客様の満足を高め続けることだと思います。 お客様が体験するあらゆる高品質なサービスが物足りなくなってしまうようなサービスが提供したいです。仕事の質を高める鍵は、一人ひとりのお客様の中にあります。例えばこんな事例が当社に生まれています。チャイルドシートを乗せているお客様の車の空気圧を本来よりも少し落として乗り心地を良くしたり、お客様のご家族の誕生日をこっそり確認してサプライズでお祝いしたり、人生で嬉しい出来事があった方を一緒にお祝いすることなど。その時、その方にしかできないサービスを生むことが最強の競争力だと思います。 そういったことが土台となって、車を買うための新しい買い方提案が受け入れられているのだと思います。
―自身が感じる当社の良さ
皆で会社を良くしていこうという雰囲気が全体的にあるところだと思います。 社員参加型の委員会活動以外にも、例えば、新卒採用活動も社員参加型です。毎年行われる会社説明会では、代表社員として、会社のビジョン、仕事内容や誇り、将来の夢を学生の前で語ります。その他にも、「ニューリーカレッジ」という、社員が社員を教える教育制度があります。新入社員は毎月、二年次社員は二ヶ月に一回、本社に集まって午前中は心構えの研修、午後は実務の研修を受けるのですが、その内容も、講師も、全て社員が決めて運営しているのです。講師に選ばれた社員は、勉強し直したり、ノウハウをテキストにまとめたりしますが、人を育てることで自分も成長を実感するのでしょう。
―これからも大切にしていきたい"ニューリーらしさ"
お客様の継承と、企業文化の継承です。 私たちの強みは、お客様との繋がりが深いことです。それは、50年の歴史の中で、代々先輩方がお客様を大事にして、しっかりと後輩に引き継いできたからです。お客様の生活スタイルの変化に合わせて最適なカーライフを提案していく。その関係は、お客様からお子様へ、そしてお孫様への続いていくのです。同時に、私たち社員も、先輩から後輩へと引き継がれ、信頼関係は継承されていくのです。こういう関係性を築ける仕事は、なかなかありません。 それともう一つは、会社は全社員の夢を叶える器として、「やりたい感」に溢れた企業文化も継承していきたいです。時代が変わろうが、世代が変わろうが、100年、200年と企業文化がしっかりと受け継がれる限り、会社は永続すると思います。
―日々意識していること・大切にしていること
社員に対して、考える力を高めるコミュニケーションを意識しています。 私たちの強みは、お客様の想いを徹底的に聞くことです。お客様によって車を使うシチュエーションは違いますので、お客様がどんなカーライフを送りたいのか、親身になって聞き、ご要望に応えていくことがお客様との繋がりを深めていくことになります。会社が何事もトップダウンで指示をしてしまうと、確かにスピードは早いですが、考える機会が減ってしまったり、やらされ感が生まれてしまったり、そういった姿勢をお客様は敏感に感じ取るものです。お客様の購入理由は、最後の決め手は人です。「やりたい感」に溢れる会社になり、自信を持ってイキイキとお客様と接する社員を増やすために、皆がやりたいことを聞き、テーマごとに分けて、自分たちがやりたい想いを実現できる環境づくりをたくさん設けています。
―10年後どんな人材になっていて欲しいか
まずは、お客様から信頼され、車のことなら何でも応えられる専門家になって欲しいです。お客様のカーライフを叶えるプロです。お客様の役に立ち、「○○さんと出会えて良かった、ありがとう!」という対価をたくさんもらい、やりがいのある仕事をして欲しいです。 次に、会社を使って自分の夢を叶えて欲しいです。出社したい、給料をたくさん欲しい、幸せいっぱいな家庭を築きたい、社員の数だけ夢があるでしょう。生活の中の多くの時間を仕事に費やす訳ですから、その時間が充実するものであり、成長を感じるものであって欲しいです。 私たちの仕事は、人を相手にする仕事です。人からしか学べないことがたくさんあります。ぜひ、お客様のカーライフを叶えるプロになり、人間的にも尊敬される人になり、夢を叶えて欲しいです。
―学生のみなさんに伝えたいこと
失敗を恐れず、チャレンジして欲しいです。 最初のうちは、知らないこと、できないことばかりです。早く成長したいと思うでしょうけれど、仕事では、成功の経験以上に失敗の経験をすることになるでしょう。大事なのは、失敗の経験をした時に自分とどう向き合うかということです。どうせやっても無理と思ってしまうか、良い教訓としてもう一度チャレンジしようと思うか、自分との向き合い方で、失敗のままで終わるか、成長の糧になるか、大きな違いが生まれます。 「やったことがないのでチャレンジさせてください」という言葉は、20代しか使えません。ぜひ、自分の可能性を決め付けず、色んなことにチャレンジして、そのプロセスを楽しめる社会人になって欲しいです。これからの皆さんの活躍を期待しています。
社員に対して、考える力を高めるコミュニケーションを意識しています。 私たちの強みは、お客様の想いを徹底的に聞くことです。お客様によって車を使うシチュエーションは違いますので、お客様がどんなカーライフを送りたいのか、親身になって聞き、ご要望に応えていくことがお客様との繋がりを深めていくことになります。会社が何事もトップダウンで指示をしてしまうと、確かにスピードは早いですが、考える機会が減ってしまったり、やらされ感が生まれてしまったり、そういった姿勢をお客様は敏感に感じ取るものです。お客様の購入理由は、最後の決め手は人です。「やりたい感」に溢れる会社になり、自信を持ってイキイキとお客様と接する社員を増やすために、皆がやりたいことを聞き、テーマごとに分けて、自分たちがやりたい想いを実現できる環境づくりをたくさん設けています。
―10年後どんな人材になっていて欲しいか
まずは、お客様から信頼され、車のことなら何でも応えられる専門家になって欲しいです。お客様のカーライフを叶えるプロです。お客様の役に立ち、「○○さんと出会えて良かった、ありがとう!」という対価をたくさんもらい、やりがいのある仕事をして欲しいです。 次に、会社を使って自分の夢を叶えて欲しいです。出社したい、給料をたくさん欲しい、幸せいっぱいな家庭を築きたい、社員の数だけ夢があるでしょう。生活の中の多くの時間を仕事に費やす訳ですから、その時間が充実するものであり、成長を感じるものであって欲しいです。 私たちの仕事は、人を相手にする仕事です。人からしか学べないことがたくさんあります。ぜひ、お客様のカーライフを叶えるプロになり、人間的にも尊敬される人になり、夢を叶えて欲しいです。
―学生のみなさんに伝えたいこと
失敗を恐れず、チャレンジして欲しいです。 最初のうちは、知らないこと、できないことばかりです。早く成長したいと思うでしょうけれど、仕事では、成功の経験以上に失敗の経験をすることになるでしょう。大事なのは、失敗の経験をした時に自分とどう向き合うかということです。どうせやっても無理と思ってしまうか、良い教訓としてもう一度チャレンジしようと思うか、自分との向き合い方で、失敗のままで終わるか、成長の糧になるか、大きな違いが生まれます。 「やったことがないのでチャレンジさせてください」という言葉は、20代しか使えません。ぜひ、自分の可能性を決め付けず、色んなことにチャレンジして、そのプロセスを楽しめる社会人になって欲しいです。これからの皆さんの活躍を期待しています。