ニュースリリース
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ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社は豊中市に200㎏の米を寄贈し、市を通じて、子どもの居場所ネットワーク事業の受託事業である「特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク」より市内の子ども食堂に届けました。
この米は、当社の新入社員研修で大阪府能勢町天王地区にある田んぼで苗植えから収穫、精米までを行ったものです。
この取り組みは昨年から始めて今年で2年目。前回は豊中市社会福祉協議会を通じて子ども食堂への寄付を実施しました。
当社と豊中市は、安全・安心なまちづくりの推進を目的に、令和4年3月に包括連携協定を締結しています。
<寄贈式の概要>
日 時:令和6年12月12日(木)11時~
場 所:豊中市役所 第一庁舎3階 秘書課 第一応接室(中桜塚3-1-1)
出席者:豊中市長 長内繁樹 ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社 小西敏仁、山本一夫、金銅彩奈、北平恵梨
<子ども食堂への配布の概要>
日 時:令和6年12月12日(木)13時~
場 所:NPO法人ZUTTO 居場所ぐーてん(庄内西町4-25-5)
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ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社は豊中市に200㎏の米を寄贈し、市を通じて、子どもの居場所ネットワーク事業の受託事業である「特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク」より市内の子ども食堂に届けました。
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ご縁があって、障害者(先天性の脊髄性進行性筋萎縮症)Ring代表の鈴東裕己さんたちが定期的に開催している、オンライン飲み会「ユニbarサル」のことを知りました。
障害者の仲間たちが「オンラインではなくリアルに飲める場を探しているが、なかなか受け入れてくれる飲食店がない、あってもトイレや施設が使いにくい」という話を聞き「それなら当社のショールームを利用してみませんか?」という弊社からの提案で始まった企画で、2024年9月20日(金)に初開催しました。
障害者の飲み会をショールームで開催したカーディーラーは、全国でも他に類を見ません。
当社には、お客様のCS満足度を上げようと構成している「地域マイスター委員会」があります。店舗ショールームスタッフを中心とする勉強会で、ここではブログの書き方やPOPの作り方、手話の練習、韓国語レッスンなどを4年間にわたり、月1回の割合で開催しています。
委員全員がユニバーサルマナー検定3級を受講していますし、障がい者の運動会にも参加した経験があるため、今回この委員会でプロジェクトを担当することになったのですが、彼女たちでひとつのイベントを企画するという試みは初めてなので、最初はなかなか議題が進まず苦労しました。
鈴東さんを中心とするユニbarサルのコアメンバーが、盛り上がる企画として「障がい者の恋愛事情・性事情」をテーマとしたいと提案したものの、当社のショールームレディはこれに嫌悪感を抱いてしまったり、自分たちは単なる障がい者をもてなす女給役になってしまわないかなど、スタッフの不安が先立ってしまい、ミーティングが硬直してしまうこともありました。
比較的障がい者に慣れていても、バリアを作っているのは彼女たち自身だということに気づくことに時間がかかったのです。
<当日のプログラム> ※営業終了後に開催
1.車いすユーザーの話を聞く
2.車いすで生活体験
・トイレの扉を開ける→閉める→車イスを転回→開ける→出る
・トレイに乗ったテーブルの食器を、膝に乗せて運ぶ
・自動販売機のボタンを押す
3.IKOUポータブルチェアの紹介と設置体験
4.近距離モビリティ「WHILL」の試乗会
5.乾杯〜飲み会
イベント内容をSNS等で知った車いすユーザーや発達障害の方、福祉関係で勤務している臨床心理士や言語聴覚士の方、取組に興味のある損保会社や、取引先、障害者の洗濯事情を知りたいというダスキン様、市役所の職員様など様々な方、約30名がイベントに参加され、とても賑やかな会となりました。
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ご縁があって、障害者(先天性の脊髄性進行性筋萎縮症)Ring代表の鈴東裕己さんたちが定期的に開催している、オンライン飲み会「ユニbarサル」のことを知りました。
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能勢町天王地区は、大阪のてっぺんと言われる、総戸数六十戸ほどの小さな集落です。
標高五百メートルに位置し、気温も大阪より五度低く、夏も涼しい気候が特徴です。
昨年ご縁ができた「天王ナチュラルファーム」様から「余っている圃場で社員研修をしてみないか」と提案を受け、農家様の協力を得て、稲を植え、育ててできた新米を、地元豊中市の社会福祉協議会を通じて、多くの子ども食堂に寄贈しました。
今日を生きることに精一杯、休校になると給食を食べることができないので、その日の食費にも困るようなたくさんのシングルマザーから感謝の手紙をいただき、改めて地域の子どもの貧困について、私たちでできることを社内で議論しました。
今年は新入社員も多いことから、昨年より広い、1.5反(450坪)の圃場をお借りして米づくりをスタート。
市販の混合米や古米とは違い、こしひかり100%の新米を、多くの子どもたちに届けたいと思います。
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下記4社と豊中市が「地域防災力の向上をめざした地域社会の連携に関する基本協定」を締結しました。
・ネッツトヨタニューリー北大阪株式会社
・大阪トヨペット株式会社
・トヨタモビリティ新大阪株式会社
・トヨタモビリティパーツ株式会社大阪支社
災害発生時に速やかに避難所等へ外部給電ができる車両を配置し、電力の供給に活用します。また、平時においては、災害発生時に外部給電ができる車両の有用性の啓発に協力して取り組みます。
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下記4社と豊中市が「地域防災力の向上をめざした地域社会の連携に関する基本協定」を締結しました。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が「地域通貨」の構築に乗り出す。専門部署を2月中に立ち上げた。販売エリアである北摂地域での実現に向けた動きを本格化する。具体的な仕組みや決済方法などを検討し、2023年中の導入を目指す。
地域通貨は、商店街・町内会といった限られた範囲や特定の地域でのみ価値を有する疑似的な貨幣。利用できる店舗が限定的な一方、独自色を付与しやすく地域やコミュニティの活性化に資する側面を持つ。
同社は独自の「地域振興券」の発行を20年夏に開始した。北摂地域の飲食店などで使用可能な金券を約2億円分発行した。地域活性化に一定の効果を発揮したが、「金券の還流性や地域社会へのインパクトの点で課題が残った」(小西社長)という。
課題解決に向けて地域通貨を活用する案が浮上した。地域振興券では、金券を得た同社の顧客が加盟店で利用し、それを加盟店が同社に持ち込んで現金化する仕組みだった。地域通貨では現金化するプロセスがなくなり、支払われた会社が再度使えるため、還流性を高められる。
同社は地域通貨に参加する会社の条件として「地域社会や人々に良いインパクトを与える『ソーシャルグッド』な会社であること」(同)を想定する。地域課題の解決に向けて同じ志を持つ仲間同士で地域通貨を共有・発展していければ、地域内でのソーシャルグッドな取り組みを一段と盛り上げられる。
新規事業本部内に「地域マネー事業部」を新設し、2人を配置する。利用者が購入する課金制度やアプリケーションを用いた決済方法に関する仕組みなどの具体化を進めていく。
将来的には地域通貨の利用者によるコミュニティの成立も視野に入れる。小西社長は「地域通貨をともに活用する仲間集めが大事。地域貢献活動を盛り上げていくコミュニティをつくり、その中でお客さまを共有していきたい」と話す。
2023.2.28 日刊自動車新聞
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日本自動車会議所が日刊自動車新聞社と共催している第2回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」(CSP大賞)において、「グッドパートナーシップ事業」に選ばれました!
<受賞内容>
顧客とのやりとりから始まった結婚相談所「とよ婚」のサービス開始や
太陽光パネルの普及拡大など地域の諸課題への積極的対応
※ CSP大賞は、自動車業界で働く 550 万の人々と自動車ユーザーによるさまざまな貢献に「ありがとう」と感謝を伝え、それぞれの素晴らしい取り組みが世の中に広がっていく一助になればとの思いから、新たな表彰制度として2021 年に創設された賞です。
なお表彰式は 2 月 10 日(金)に都内会場(芝パークホテル(港区芝大門))にて開催される予定です。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、豊中市社会福祉協議会に「トヨタ博物館カレー」144食分を寄贈した。2022年10、11月に「トヨタ博物館カレーグルメセット」1セット販売につき1食を子ども食堂などに寄付する企画を実施。来店客とともに取り組み、目標の100食を大きく上回る結果となった。
山本一夫広報室長が12月15日に同協議会を訪問し、寄贈品を手渡した。同協議会の飯野哲生事務局次長は「受け取った子どもたちは、みんなが応援してくれて自分は孤独じゃないと感じることができる」と寄贈の意義を語った。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が、万博記念公園(吹田市)で開催中の「第8回ラーメンEXPO」を盛り上げている。地域貢献活動の一環。ステージの企画・運営に加え、新型「クラウン」の展示も行う。ステージに参加する歌手やアイドルの選定、プログラムの決定を行ったほか、ステージ運営も取り仕切り、山本一夫広報室長が司会進行役を担っている。
一部日程では、ステージ横に新型クラウンを展示する=写真。最新車両に興味を示す来場者もあり、同社スタッフが対応した。トヨタグッズなどがもらえるじゃんけん大会も好評だった。
ラーメンEXPOは、12月の週末ごとに開催されており、29、30日にも催される。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、豊中市内で開かれた環境啓発イベント「とよなか市民環境展2022」で、燃料電池車(FCV)「ミライ」を展示した。ステージ運営にも協力した。
同社は、主催のNPO法人・とよなか市民環境会議アジェンダ21に参画しており、同イベントに毎回参加している。今回のイベントは11月25日と26日に行われ、市とともに会場入口近くでミライを展示した=写真。水素エネルギーについて学べるパネルも設置し、FCVの認知向上に努めた。会場内のステージで催された出し物の運営にも協力。地元中学生による大道芸などを盛り上げた。
2022.12.07 日刊自動車新聞
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、豊中市内で開かれた環境啓発イベント「とよなか市民環境展2022」で、燃料電池車(FCV)「ミライ」を展示した。ステージ運営にも協力した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が、自動車販売業界の環境変化を見据えたキャリア(職務上の経験)形成支援を実施している。販売スタッフが自身の職業経験を自ら主体的に考え設計する「キャリアデザイン」について考える支援プログラムに、業界の環境変化を重要テーマとして盛り込んだ。販売スタッフが自動車産業の変革と向き合える場をつくり、一人ひとりの成長に結び付けていく。
プログラムは、複数人が参加するワークショップと、その成果を踏まえて約1カ月後に行う個人面談で構成する。ワークショップでのディスカッションや課題へのチャレンジ、専門家との面談で業務の進め方やキャリアのとらえ方を見つめ直し、キャリアプランの形成を目指す。
社員の成長促進とともに、環境変化への対応力を高めることも狙う。電動車シフトの波が世界的に広まっていることに加え、将来的に新車販売でもインターネット販売が主流になるという見方も強まっている。
小西社長は「今後、営業という業種がなくなるのではという懸念がある」と現状を説明する。その上で「参加者には会社が与えたゴールではなく、個人的な目標について考えてもらう。自らゴールを設定し動いていける力を養っていく」と話す。
22日に開いたワークショップには、店長や営業スタッフら20人が参加した。自動車産業の現状と将来を話し合う課題では、電動車シフトや新車販売のウェブ化が引き起こす影響を整理した。
参加者は、扱う商品の多様化や顧客へのアプローチ手法の変化について議論した。環境変化が起きても「(それを踏まえた上で)明るい未来をいかにつくっていくか」と、肯定的な発想や意見を出す参加者が多かった。
ワークショップを経て、プログラムは個人面談の段階に入る。小西社長は「販売現場が持つ不安を出し、共有することも目的の一つ。インターネット販売の普及や電動化などで新車販売に起きる変化を職業人として成長できるきっかけにしたい」と意気込む。
2022.09.28 日刊自動車新聞
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が、自動車販売業界の環境変化を見据えたキャリア(職務上の経験)形成支援を実施している。販売スタッフが自身の職業経験を自ら主体的に考え設計する「キャリアデザイン」について考える支援プログラムに、業界の環境変化を重要テーマとして盛り込んだ。販売スタッフが自動車産業の変革と向き合える場をつくり、一人ひとりの成長に結び付けていく。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、太陽光パネルや蓄電池を販売する電力関連事業を今秋中に開始する。自動車業界では電気自動車(EV)が普及し始めるなど消費者の環境意識が高まっている。環境に優しいEVとともに再生可能エネルギーの普及につながる商品も取り扱うことで、地域のカーボンニュートラルの実現に貢献する意向だ。
これまでも顧客と関係を深めてきた強みを生かし、「お客さまの困りごとを(商品やサービスの提供を通じて)解決する」(小西社長)ことを目的に、婚活支援サービス事業などを立ち上げてきた。新事業もこの流れを汲むもので、「困りごと」である環境問題の解決につながる商品の取り扱いも開始する。
新規事業本部にエネルギー事業部を8月に新設し、専任スタッフも配置した。今後は、同部が中心となって販売開始に向けた準備を進める。
まずは同部内で販売手法を確立し、その後、各店舗からスタッフを集めて、販売手法を共有する予定だ。順次、現場の営業スタッフにも落とし込み、新たに取り扱う商品を来店客に提案できる体制を構築していく。
再生可能エネルギーの普及につながる太陽光パネルや蓄電池は、環境に優しいEVや電動車を選ぶ消費者のニーズともマッチする。同社は新商品の取り扱いを新規客拡大にも活用する構えだ。小西社長は「お客さま一人ひとりの(消費額のうち自社製品の割合を示す)ウォレットシェアを高める狙いもある。お客さまに喜んでいただける事業にしていきたい」と話す。
2022.08.22 日刊自動車新聞
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、太陽光パネルや蓄電池を販売する電力関連事業を今秋中に開始する。自動車業界では電気自動車(EV)が普及し始めるなど消費者の環境意識が高まっている。環境に優しいEVとともに再生可能エネルギーの普及につながる商品も取り扱うことで、地域のカーボンニュートラルの実現に貢献する意向だ。
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損害車買い取りのタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)が催す「第4回タウ・パラリンアートコンテスト」にネッツトヨタニューリー北大阪が協賛した。「ネッツトヨタニューリー北大阪賞」に、関西エリアの約100点の応募作の中から、如月虹さんの「クルマで海の中を探検したい」が選ばれた。
ネッツニューリー北大阪本社(豊中市)で表彰式を開き、同社の小西敏仁社長は「すべての方に社会参加のチャンスを作りたいという(タウの)理念に共感した」と協賛理由を語った。タウの藤久拓也取締役管理副本部長は「われわれだけでできる活動には限りがある。自動車業界のご支援を今後もお願いしたい」と謝辞を述べた。受賞した如月さんもオンラインで式典に参加した。
第4回のコンテストテーマは「クルマとかなえる世界」。如月さんは、海の中を自由に走る車とその周りを泳ぐ魚たちを色鮮やかに表現した。
タウは、障がい者アート支援を目的に同コンテストを毎年開催している。今年は全国で5社が協賛企業として審査に加わっている。全国の応募総数は合計413点だった。
2022.08.10 日刊自動車新聞
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損害車買い取りのタウ(宮本明岳社長、さいたま市中央区)が催す「第4回タウ・パラリンアートコンテスト」にネッツトヨタニューリー北大阪が協賛した。「ネッツトヨタニューリー北大阪賞」に、関西エリアの約100点の応募作の中から、如月虹さんの「クルマで海の中を探検したい」が選ばれた。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、箕面自由学園高等学校の「探求学習」に協力した。同校2年生5人が同社の本社(豊中市)を訪問し、小西社長から同社の地域貢献活動や持続可能な開発目標(SDGs)に関する活動について説明を受けた=写真。
探求学習は、生徒自身が課題を設定し、解決に向けた情報収集や分析を進めていく形式の授業。同社を訪問した生徒はSDGsをテーマとして設定。地域でのSDGs活動の実例を学ぶために、同社に協力を依頼した。
小西社長は、2020年に開始した地域振興券発行企画について話し「実効性と継続性を重視した」と強調。ステップを踏むことの重要性にも触れて、「社員と思いを共有する」「行動をつくる」「喜びをつくる」といった活動のポイントを解説した。
現在、地域振興券の加盟店が約1500店に膨らんだことや、送客数が5千人を超えたことなども紹介した。小西社長は「地域を守る活動が、自分たちのハッピーにもつながる」と述べた。
質問時間も設けた。生徒からの「SDGsなどの課題を考える上で大変なことは」といった問いや、自動車業界のSDGs活動について小西社長が答えた。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、箕面自由学園高等学校の「探求学習」に協力した。同校2年生5人が同社の本社(豊中市)を訪問し、小西社長から同社の地域貢献活動や持続可能な開発目標(SDGs)に関する活動について説明を受けた=写真。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)による定期音楽イベントが今年も始まった。本社を置く豊中市の商業施設・豊南市場で、ラジオ番組風DJショー「豊中・庄内ミュージックジャングル」を毎月1回のペースで開催しており、今年は6~12月に実施する。昨年同様、同社の山本一夫広報室長とシンガーソングライターの佐合井マリ子さんがパーソナリティーを務める。
この催しは、同社の地域貢献活動の一環で、2年目を迎えた。7月21日に今年2回目を開催。会場となった交流スペース「サウンドステーションin豊南市場」周辺には、10人ほどの観客が集まり、佐合井さんによる市場内のおすすめ商品紹介やミニライブを楽しんだ=写真。同社が発行する独自の金券「地域振興券」が当たる抽選会も実施した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)による定期音楽イベントが今年も始まった。本社を置く豊中市の商業施設・豊南市場で、ラジオ番組風DJショー「豊中・庄内ミュージックジャングル」を毎月1回のペースで開催しており、今年は6~12月に実施する。昨年同様、同社の山本一夫広報室長とシンガーソングライターの佐合井マリ子さんがパーソナリティーを務める。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、本社を置く豊中市の市立豊中病院に約20万円を寄付した。寄付金は同病院の医療サービス向上などに役立てられる。
12日に同病院で感謝状贈呈式を開いた。小西社長は「コロナ禍の中で働く職員の皆様を応援したかった。地域を守っていただき、感謝している」と述べて、目録を手渡した。豊中市病院事業管理者の本荘泰司氏は「応援などの支援をいただくと、地域で孤立していないと実感できる。寄付金を有効活用したい」と感謝の意を示し、感謝状を贈った。
同社は、オリジナルの地域振興券と整備サービスをセットにした「つながり商材」を販売している。今回の寄付では、同病院勤務者が同商品を購入した総額と同額を同病院に贈った。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、本社を置く豊中市の市立豊中病院に約20万円を寄付した。寄付金は同病院の医療サービス向上などに役立てられる。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、本社を置く豊中市と安全・安心な街づくりで連携する。カーボンニュートラルや地域活性化など5分野で両者が持つ資源やノウハウの有効活用に取り組む。市の新事業の普及でも協力する。地元との連携を強化し、地域の発展に一層貢献していく意向だ。
3月28日に同市と包括連携協定を締結した。市によると自動車販売事業者との包括連協定の締結は初という。
今後、「ゼロカーボンシティの実現に関すること」「災害対策、防災、防犯に関すること」「地域の活性化や産業振興に関すること」「未来を担う人材の育成に関すること」「市政に係る啓発協力や情報発信に関すること」の5分野で連携する。一定の範囲は定めたものの、両者が必要性を認めた場合、連携する分野は柔軟に広げていく意向だ。
ゼロカーボンシティの実現に向けて燃料電池車(FCV)の活用に着手する。児童を対象とした環境学習を行うほか、市が導入したFCV「ミライ」にオリジナルのラッピングを施し、イベントなどでの活用を計画する。FCVを活用した災害発生時の電力供給体制も整備する。
市が今秋開始予定のデジタル地域ポイント制度の普及にも協力する。新たな経済循環を生み出すプラットフォームの構築に貢献し、地域活性化に結び付けていく。
両社は今後、コミュニケーションを密に行い、各施策を展開する。市の担当者は「車と街づくりは切っても切り離せないもの。これからの車社会のあり方についても助言をいただきたい」と話す。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、本社を置く豊中市と安全・安心な街づくりで連携する。カーボンニュートラルや地域活性化など5分野で両者が持つ資源やノウハウの有効活用に取り組む。市の新事業の普及でも協力する。地元との連携を強化し、地域の発展に一層貢献していく意向だ。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)と豊中市は、包括連携協定の締結式を開いた。小西社長が市役所を訪問し、長内繁樹市長とともに協定書に調印した。
3月28日の締結式で、長内市長は「カーボンニュートラルをいきなり実現することは困難だ。地域の事業者と手を携えて、具体的に取り組んでいく。ここがスタートであり、一緒に進んでいきたい」と強調した。
小西社長は「当社は(豊中市の)庄内で61年前に誕生した。長年、続けてこられたのは市民の皆さまのおかげだ。協定締結で恩返しの機会をいただけた。何でも相談してほしい」とあいさつした。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)と豊中市は、包括連携協定の締結式を開いた。小西社長が市役所を訪問し、長内繁樹市長とともに協定書に調印した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、豊中市の市制85周年記念事業として催された「火災予防フェスタ」に協力した。働く車の展示コーナーの一角に燃料電池車(FCV)「ミライ」を1台出展=写真=し、FCVが備える環境性能や給電機能などを紹介した。
イベントは5日に同市の服部緑地で開催された。消防車やはしご車とともに、環境に優しい次世代車が展示された。土曜日の開催だったため来園者が多く、ミライも注目を浴びた。ミライについて質問する男性や記念撮影をする子どもが目立った。交通安全意識の啓発を目的に「うんこ交通安全ドリル」も陳列し、配布した。
2023.03.16 日刊自動車新聞
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、豊中市の市制85周年記念事業として催された「火災予防フェスタ」に協力した。働く車の展示コーナーの一角に燃料電池車(FCV)「ミライ」を1台出展=写真=し、FCVが備える環境性能や給電機能などを紹介した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪は、顧客の共有を目的とした異業種連携を開始した。家電量販店「ジョーシン」の豊中インター店(豊中市)で、ニューリー北大阪が発行する金券と同社店舗で使用できる洗車チケットなどがセットになったパック商品を販売。購入者は金券を豊中インター店で使用し、チケットを利用するためニューリー北大阪にも来店することを想定する。業種の枠を超えたコラボレーションが動き出した。
ニューリー北大阪は昨夏から地域活性化を目的に北摂地域の加盟店で使える「地域振興券」を発行している。車両購入者やパック商品購入者に金券を贈呈。加盟店数は1千店を超えた。今回の連携は、パック商品の販売先拡大とともに加盟店のメリットをより高める試みにもなっている。
パック商品は5千円(消費税込み)の「対象洗車チケット」と6千~1万4千円(同、工賃込み)の「OILボトルキープ」の2種類。それぞれ販売額と同額の金券を付与する。豊中インター店は常設販売は行わず、ニューリー北大阪のスタッフが土日にブースを構え、販売する形式を採用した。
豊中インター店は、地域振興券の加盟店のため、購入者はその場で金券を使用できる。付与額が5千円以上、客単価上昇も見込めるという。ニューリー北大阪にとっては新規入庫客獲得のチャンスとなる。
4、5日、豊中インター店内にブースを設置し、パック商品を来店客にアピールした。
販売を担ったニューリー北大阪豊中少路店の富信明店長は「金券発行企画について説明すると良好な反応が多かった。パック商品は洗車チケットの手応えが良かった」と、連携1回目の状況を説明した。日刊自動車新聞
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ネッツトヨタニューリー北大阪は、顧客の共有を目的とした異業種連携を開始した。家電量販店「ジョーシン」の豊中インター店(豊中市)で、ニューリー北大阪が発行する金券と同社店舗で使用できる洗車チケットなどがセットになったパック商品を販売。購入者は金券を豊中インター店で使用し、チケットを利用するためニューリー北大阪にも来店することを想定する。業種の枠を超えたコラボレーションが動き出した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪は、吹田市で開催された「カレーEXPOin万博公園」に協力した。新型車の展示や地域貢献につながる同社オリジナルのパック商品の案内を行った=写真。
11月20、21日にブースを出展し、燃料電池車「ミライ」と新型SUV「カローラクロス」を展示した。ブースでは北摂地域の1千店超の店舗で使用できる金券を付与した「OILボトルキープ」を販売。イベントにちなんで購入者には「トヨタ博物館カレー」をプレゼントした。
同社は同EXPO期間中、ステージイベントの企画・運営にも携わった。トヨタグッズが貰えるじゃんけん大会も催し、来場者を楽しませた。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪は、吹田市で開催された「カレーEXPOin万博公園」に協力した。新型車の展示や地域貢献につながる同社オリジナルのパック商品の案内を行った=写真。
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ネッツトヨタニューリー北大阪は、万博記念公園(吹田市)で開催された「ロハスフェスタ万博」のステージイベント「ロハスステージ」に協力した=写真。地元貢献活動の一環で、同ステージの企画段階から携わり、出演者のブッキングをはじめ、運営・司会も務めるなど、イベントをにぎわした。
山本一夫広報室長は「協力は今年で9年目。毎年ロハスフェスタを心待ちにしているお客さまもいる。地元を盛り上げるためにも、これからも協力を続ける」と話す。
同フェスタは、ハンドメイドクラフトやアンティーク、グルメなどが集うイベント。10月29、31日に第1弾を催し、3日と5~7日には第2弾も開いた。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪は、万博記念公園(吹田市)で開催された「ロハスフェスタ万博」のステージイベント「ロハスステージ」に協力した=写真。地元貢献活動の一環で、同ステージの企画段階から携わり、出演者のブッキングをはじめ、運営・司会も務めるなど、イベントをにぎわした。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が昨年7月から開始した独自の金券発行企画の加盟店数が、9月時点で1300店を超えた。さまざまな業種を巻き込んだ地域経済活性化ための輪が着実に広まっている。
同企画は車両購入者などを対象に豊中市や箕面市、池田市などで使用できる「地域振興券」を贈呈するもの。同社は昨夏以降、継続的に地域振興券を発行し、累計発行額は8千万円相当に達している。
地域経済への貢献度を高めるためには、加盟店数の拡大が不可欠だった。開始当初、企画担当者が中心となって140程の加盟店を集めた。その後も仲間づくりを粘り強く続け、加盟店数は開始当初の9倍超にまで膨らんだ。
加盟店の業種は多種多様だ。飲食店や小売店のほかに、タクシー会社や美容室、接骨院なども名を連ねる。
今年8月に加盟した松井米穀店(大阪市淀川区)の松井義樹さんは「地域経済を盛り上げる面白い企画だと思って参加した」と話す。店舗の一角にプロジェクトのポスターを掲示し、「新しい方が来店するきっかけになるとありがたい」と期待を寄せる。
ネッツニューリー北大阪の「コロナ禍で傷ついた地域経済を応援したい」という思いに賛同したのは中小企業だけではない。家電量販店の「ジョーシン」やドラッグストアの「キリン堂」、ファストフードの「モスバーガー」などの大手チェーンも参画し、プロジェクトを盛り上げている。
ネッツニューリー北大阪は加盟店一覧をウェブで公開し、金券利用者に周知している。広報室の山本一夫室長は「今後も金券発行と加盟店拡大を続け、地域経済の回復に寄与していきたい」と話す。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が昨年7月から開始した独自の金券発行企画の加盟店数が、9月時点で1300店を超えた。さまざまな業種を巻き込んだ地域経済活性化ための輪が着実に広まっている。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、トヨタ・モビリティ基金が制作した交通安全冊子「うんこ交通安全ドリル」=写真=を、大阪府内の3自治体に約1万4千部無償配布した。児童の交通安全意識啓発を支援し、地域の交通事故防止につなげる狙いだ。
冊子を無償配布したのは、販売エリアである豊中市、池田市、箕面市の各自治体。配布部数はそれぞれ4千部、950部、9100部で、各市の教育委員会を通じて児童に渡される。箕面市では配布済みで、豊中市、池田市でも10月中には届く見通しだ。
同冊子は、トヨタ・モビリティ基金が交通事故削減を目的に、子どもたちに人気のキャラクター「うんこ先生」を用いて制作した。全国のトヨタディーラーは秋の全国交通安全運動期間中、同冊子を店頭などで児童に配布し、正しい交通ルールを広めることに取り組んでいる。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、トヨタ・モビリティ基金が制作した交通安全冊子「うんこ交通安全ドリル」=写真=を、大阪府内の3自治体に約1万4千部無償配布した。児童の交通安全意識啓発を支援し、地域の交通事故防止につなげる狙いだ。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、顧客とつながりを深めるための新たな取り組みとして、顧客と社員が交流する「ファンミーティング」を年内に開催する。自社のファンを増やし、顧客基盤の強化につなげる。顧客の裾野を広げる活動も展開する意向だ。
ファンミーティングは長年つきあいのある顧客などを店舗に招待し、5、6人の社員が交流する形を想定する。詳細な企画内容は未定だが、会社の価値観などを深く知ってもらう場になるという。小西社長は「顧客や地域に対する会社の思いを理解してもらい、より濃いファンになってもらう」と説明する。
2021年中には初回を開催する予定で、以降は月1回程度の周期で企画を継続する考えだ。ファンミーティングで既存客との関係深化を図ると同時に、新たな顧客づくりにも目を向ける。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、顧客とつながりを深めるための新たな取り組みとして、顧客と社員が交流する「ファンミーティング」を年内に開催する。自社のファンを増やし、顧客基盤の強化につなげる。顧客の裾野を広げる活動も展開する意向だ。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)がホスピタリティ向上に向けて手話の社内勉強会を開いている。女性社員が講師役を務め、出席者は接客の際に使えるフレーズの習得に取り組み、店舗対応力を高めることで聴覚障害者が来店しても気持ちよく過ごせる環境づくりを目指す。
今年4月から、管理と接客業務を兼務する女性スタッフ「コンシェルジュ」が参加する「マイスター委員会」内で勉強会を開いている。委員会の運営を担う山本一夫広報室長は「多様性への対応が社会的に求められており、コンシェルジュが中心となって手話のスキルを社内で共有していきたい」と説明する
講師役を務めるのはコンシェルジュの田中萌子さん。16日に開催した同委員会では、田中さんが出迎えの挨拶や天候に関する簡単な話しかけ方などを出席者に教えた。
新型コロナ禍を考慮して出席者はマスクを着用し、テーブル上にもアクリル板を設置した。出席者は田中さんの手本を見ながら、手や指の動かし方、サインの意味を学んだ。同社は7月以降も勉強会を継続する方針だ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)がホスピタリティ向上に向けて手話の社内勉強会を開いている。女性社員が講師役を務め、出席者は接客の際に使えるフレーズの習得に取り組み、店舗対応力を高めることで聴覚障害者が来店しても気持ちよく過ごせる環境づくりを目指す。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、本社を置く地元の商業施設の盛り上げを図るため、音楽イベントを定期的に開催する。「豊中・庄内ミュージックジャングル」のタイトルを冠したラジオ番組風のDJショーで、地元の豊南市場(豊中市)にある交流スペース「サウンドステーションin豊南市場」で、年末まで毎月第2、第4木曜日に開催する。
10日に初回が催され、同社の山本一夫広報室長とシンガーソングライターの佐合井マリ子さんがパーソナリティーを務め、イベントを進行した。市場内の店舗を紹介するコーナーでは、来場者に各店舗の商品や食材の良さをアピールした。交流スペースに置かれているグランドピアノを用いた佐合井さんによるミニライブも行った。同社が発行する独自の金券「地域振興券」が当たる抽選会も実施。豊南市場内でも使えるため、多くの来場者が抽選会に参加した。
豊南市場は、20店超の生鮮食品店が並ぶ同社の本社近隣の商業施設。同社の地域貢献活動の一環で、コロナ禍で地域経済が落ち込む中、地元とより強固に結びつくことで地域全体の活性化に貢献する意向だ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、本社を置く地元の商業施設の盛り上げを図るため、音楽イベントを定期的に開催する。「豊中・庄内ミュージックジャングル」のタイトルを冠したラジオ番組風のDJショーで、地元の豊南市場(豊中市)にある交流スペース「サウンドステーションin豊南市場」で、年末まで毎月第2、第4木曜日に開催する。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、コロナ禍で傷んだ地元商店を支援する新商品を5月中に販売する。地域の飲食店などで使用できる独自の金券を、購入価格と同額分付与するパック商品を新たに設定した。パック商品を取り扱う専用の電子商取引(EC)サイトも新たに立ち上げ、地元商店への送客と自社のファンづくりの両立を図り、コロナ禍で落ち込む地域経済の立て直しに寄与していく意向だ。
同社が昨年から展開する「地元応援プロジェクト」の一環。これまでは車両購入者を対象に独自の金券「地域振興券」を発行する企画などを展開していたが、消費者がより気軽に購入できるよう商品内容を見直した。
近く発売する商品は「OILボトルキープ」と「対象洗車チケット」の2種類。OILボトルキープは6千円~1万4千円、対象洗車チケットは5千円の商品を設定。購入者に各商品と同額の地域振興券を贈呈する。
地域振興券は、本社を置く豊中市を含めた北摂地域に点在する加盟店で使用可能。加盟店数は1千店近くに達した。
自社のファン拡大も見込んでいる。上得意客に当たる「SA客」の数を約1年で750組増やす目標を設定。達成に向けて顧客や新規客に新商品を積極的にアピールする。
応援企画をより多くの消費者に知ってもらう目的でECサイトも開設する。5月中にオープンする予定で、応援企画や新商品の情報をオンラインで発信し認知度向上を図る。ECサイトではOILボトルキープのみを取り扱う。
これまでの発行分と新商品での発行分の総額は5千万円規模に達する見通しだ。小西社長は「金券発行を通じて地域全体を盛り上げたい。企画を継続的に展開し、地元商店と地域の消費者を共有する仕組みをつくっていきたい」と話す。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、コロナ禍で傷んだ地元商店を支援する新商品を5月中に販売する。地域の飲食店などで使用できる独自の金券を、購入価格と同額分付与するパック商品を新たに設定した。パック商品を取り扱う専用の電子商取引(EC)サイトも新たに立ち上げ、地元商店への送客と自社のファンづくりの両立を図り、コロナ禍で落ち込む地域経済の立て直しに寄与していく意向だ。
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大阪府の新車ディーラー13社が、優良な健康経営の実践や地域の健康課題の解決に取り組む「健康経営優良法人2021」の認定を受けた。
同認定は、経済産業省などが健康経営の取り組み状況の「見える化」などを目的に2017年に始めた表彰制度。認定期間は1年間で、「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」が存在する。
府内では今年計1260社が認定を受けた。大規模法人部門は165社で、中小規模法人部門は1095社だった。
■中小規模法人部門
ネッツトヨタニューリー北大阪、ホンダプリモ大阪南、ダイナーホンダ販売
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大阪府の新車ディーラー13社が、優良な健康経営の実践や地域の健康課題の解決に取り組む「健康経営優良法人2021」の認定を受けた。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は従業員の行動基準の「見える化」に取り組む。2021年度中にウェブ上で従業員同士が報酬を贈り合う評価制度「ピアボーナス」を導入する。同制度の活用によって価値ある行動の具体化を図り、日々の業務改善に役立てていく。行動基準を明確化することで社内全体の価値観共有も深め、自発的に動けるスタッフ育成にもつなげていく考えだ。
社内の風土改革の一環でピアボーナスを導入する。同制度は会社が原資となるポイントを支給し、それを従業員同士が仕事の成果や貢献度に応じて贈り合うもの。付与されたポイントは現金などで1カ月ごとの給与に反映される。
同制度の活用によって、価値ある行動の見える化を図る。従業員の相互評価を通じてどの取り組みが良好で、どういった意義があったかなどを社内で蓄積する。これらの情報をもとに、働く上で大事にするべき価値観を具体化し、行動基準にまで落とし込む考えだ。
21年度中の制度定着に向けて4月から導入に向けた議論を開始する。若手社員をリーダーに据えた委員会を発足し、運用方法やポイント付与の条件など詳細な部分を検討する。
顧客にとって価値のあった行動や社内でプラスとなった働きを評価制度によって明確化し、社内全体で共有化することも目的の一つ。小西社長は「同じ価値観が個々人に浸透していれば、それに基づいて一人で素早く動くことができる。制度の導入を通じて自分で判断できるスタッフを増やしたい」と新制度の効果を期待する。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は従業員の行動基準の「見える化」に取り組む。2021年度中にウェブ上で従業員同士が報酬を贈り合う評価制度「ピアボーナス」を導入する。同制度の活用によって価値ある行動の具体化を図り、日々の業務改善に役立てていく。行動基準を明確化することで社内全体の価値観共有も深め、自発的に動けるスタッフ育成にもつなげていく考えだ。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、アクア文化ホール(豊中市)で「2021年全社員大会」を開いた=写真。21年の方針説明や20年度の表彰式を実施した。大会の様子を初めて各店舗にリアルタイム配信した。
新型コロナウイルス感染症の拡大状況を鑑み、会場での参加者は最低限にとどめ、ウェブ配信形式に切り替えた。同社と「ロハスフェスタ」などで協力するシティライフNEW(池谷綱記社長、摂津市)の全面協力を得て配信した。多くの社員が同僚や拠点が表彰される様子を見守った。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、アクア文化ホール(豊中市)で「2021年全社員大会」を開いた=写真。21年の方針説明や20年度の表彰式を実施した。大会の様子を初めて各店舗にリアルタイム配信した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、経営ビジョンの共有と社員の成長促進に向けた取り組みを強化する。2021年は1年間を通じて「1つの方向に走れるチームづくり」(小西社長)に注力する構えだ。全社員研修なども活用し、社員の幸福と会社の成長の両立を図る。
全社員大会で21年の方針を示した。今年のテーマを「価値観を共有する」に設定。経営ビジョンである「全従業員の幸福と継続」のさらなる追求と、社員一人ひとりの成長による顧客価値向上の両立を会社全体で共有する価値観として提示した。
小西社長は「欠点があっても一芸に秀でた個人。チームの中で飛びぬけた存在になってほしい」と社員の目指す方向性を説明した。同時に個人の欠点をカバーできる組織づくりの重要性にも言及し、「強い個性と掛け算の組織をつくっていく」と会社としてもバックアップする姿勢を強調した。
今後は価値観の共有を段階的に進める。まずは店長研修を実施し、価値観の仕上げや深掘り、社内でのさらなる浸透に向けた準備に取り組む。店長研修後、全社員を対象とした研修の開催も計画する。会社の価値観を一気に浸透させることで、全社員の意識を一つにまとめていく。
これらの取り組みを通じて「全社員の居場所が会社にあること」「全員がお客さまに必要とされること」の実現も目指す。小西社長は「会社全体で方向を共有し、密度の濃い仕事を行うためのやり方を考えていきたい」と述べた。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、経営ビジョンの共有と社員の成長促進に向けた取り組みを強化する。2021年は1年間を通じて「1つの方向に走れるチームづくり」(小西社長)に注力する構えだ。全社員研修なども活用し、社員の幸福と会社の成長の両立を図る。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が他業種から学ぶ独自の取り組みを展開している。小西社長が販売エリアである北摂地域の経営者に話を聞く「企業トップインタビュー」を開始し、12月末に第1弾を自社ホームページ(HP)で公開した。インタビューを通じて地域で活躍する企業の理念などを学び、会社全体に浸透させていく。同時に地域との関係を強化する新たな糸口としても役立ていく構えだ。
同社はこれまでも企業ビジョンに「全従業員の幸福と継続」を掲げてきた。今回もこれを大前提に、社員にとって価値の高い職場づくりや地域から選ばれる会社になるためのエッセンスなどを他業種から学ぶ方針だ。
小西社長はインタビューでホスト役を務める理由について、「会社の理念は各社の最も重要な部分。濃い話を引き出すためには、やはりトップ同士が話す必要がある」と説明する。
第1弾では、生涯現役の職場づくりに取り組む社会福祉法人・ウエル清光会の小池由久理事長と対談した。小西社長が「勉強になった部分が非常に多かった」と感想を語るインタビューの内容は全社員で共有している。
今後は2カ月に1回のペースで更新する計画だ。HPでの公開は対外的に発信することも目的だが、社内的な浸透により重点を置く。他社の好事例を会社全体に広め、自社の企業ビジョンへの理解を深める機会にも役立てている。
地域社会との関係強化も目的の一つだ。企業のトップ同士で話し合うことで相互理解を深める狙いもある。
小西社長は「地域社会との関係づくりの重要性が増す中で、お互いを利用するだけでは信頼関係は築けない」と力を込める。さらに「長く関係を築くためにはお互いの理念を知り、より深く付き合っていくことが必要だ」と強調する。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が他業種から学ぶ独自の取り組みを展開している。小西社長が販売エリアである北摂地域の経営者に話を聞く「企業トップインタビュー」を開始し、12月末に第1弾を自社ホームページ(HP)で公開した。インタビューを通じて地域で活躍する企業の理念などを学び、会社全体に浸透させていく。同時に地域との関係を強化する新たな糸口としても役立ていく構えだ。
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自動車販売や整備を手掛ける「ネッツトヨタニューリー北大阪」(豊中市)は、新型コロナウイルスの影響で売上の減少に苦しむ北摂地域の飲食店や小売店を応援するため、地元で使える独自の地域振興券1万円分を、車の購入者に贈っている。
振興券は1枚500円分で、7月から北摂の7店舗で配布。同社ウェブサイトで紹介している豊中、箕面、池田、吹田市などの約500店舗で利用できる。
今月14日からは、車の購入者以外にも、各店舗で振興券を額面の1割引きで販売を始める。加盟1,000店舗をめざしており、小西敏仁社長は「コロナ禍で今まで通りの商売ができない状態だが、振興券で店にもお客さんにも喜んでもらいたい」と話す。(読売新聞)
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自動車販売や整備を手掛ける「ネッツトヨタニューリー北大阪」(豊中市)は、新型コロナウイルスの影響で売上の減少に苦しむ北摂地域の飲食店や小売店を応援するため、地元で使える独自の地域振興券1万円分を、車の購入者に贈っている。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は28、29日、豊中市の萩の寺公園などで開催された「とよなか市民環境展2020」にブースを出展した。バランス感覚を競うオリジナルゲームを実施し、イベントを盛り上げた。
自転車にまたがった状態で1・5㍍×3㍍の枠内で足を着くまでの時間を計る「自転車バランス王座決定戦」を催した=写真。子供から大人まで幅広い世代がチャレンジし、タイムを競い合った。参加者にはトヨタ関連グッズなどを贈った。
同イベントは、NPO法人のとよなか市民環境会議アジェンダ21が27~29日にかけて開催したもの。同社は同法人の交通部会に所属し、地域の交通安全意識の啓発に貢献している。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は28、29日、豊中市の萩の寺公園などで開催された「とよなか市民環境展2020」にブースを出展した。バランス感覚を競うオリジナルゲームを実施し、イベントを盛り上げた。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は20~23日に万博記念公園(吹田市)で開催された「第7回カレーEXPO in 万博公園」に協力した。ステージイベントの企画・運営を担い、会場を盛り上げた。トヨタグッズなどを景品とした「じゃんけん大会」も催した。
出演者の選定やプログラムの決定から当日の司会進行までを担当した。じゃんけん大会では人材開発室の山本一夫室長がネッツチャンネルのキャップとジャンパーを着用して登場した=写真。プルバックミニカーなどの景品を紹介しつつ、トヨタブランドのPRも実施した。
同社は地域貢献活動の一環として同イベントを含めた万博公園で開催されるさまざまな催しに協力している。今回は新型コロナウイルス感染症対策を講じてステージの企画・運営に臨んだ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は20~23日に万博記念公園(吹田市)で開催された「第7回カレーEXPO in 万博公園」に協力した。ステージイベントの企画・運営を担い、会場を盛り上げた。トヨタグッズなどを景品とした「じゃんけん大会」も催した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は新規事業として結婚相談所を開所する。月内に事業部を新設し、希望者に婚活支援サービスを有料で提供する。カーライフにとどまらず、人生そのものをサポートする事業にも着手することで顧客や地域との関係強化を図る。将来的にはメイン事業である車両販売との相乗効果も見込む。
同社は、これまでも全直販営業スタッフに「ファイナンシャル・プランナー」の資格取得を促すなど、顧客のライフスタイルを広くサポートできる体勢づくりに取り組んできた。新規事業も「顧客にとっての(会社の)付加価値を高め、ファンづくりを進めるための事業」(小西社長)と位置付ける。
結婚相談所連盟事業や婚活サイトなどを運営する会社が提供するプラットフォームを利用する形で事業を開始する。新設の事業部はまずは3人体制で立ち上げる見通しだ。
事業部のメンバーは、希望者に婚活に関するアドバイスを行う「仲人」の役割も担う。運営会社の提供する研修などで仲人のノウハウを学び、事業開始に備えている。
希望者が満足するサービスを提供するために事業の目標を明確化した。「成婚率にこだわり、本気で結婚を目指す方を支援する」(同)方針だ。
同社は現在、約1万2千人の管理顧客を持つ。婚活支援サービスの提案が可能な顧客も多く、新規事業の開始において大きな強みとなる。成婚者には車両購入時の優遇措置などを検討しており、需要の創出にもつなげていく。
小西社長は「車を軸に付加価値の高い仕事を提供できる会社が、われわれの目指す姿」と説明する。同時に「顧客の人生を支えることは地域活性化にもつながる。新規事業を通じて地域との共生に貢献したい」と意気込む。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は新規事業として結婚相談所を開所する。月内に事業部を新設し、希望者に婚活支援サービスを有料で提供する。カーライフにとどまらず、人生そのものをサポートする事業にも着手することで顧客や地域との関係強化を図る。将来的にはメイン事業である車両販売との相乗効果も見込む。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)はコロナ禍で打撃を受けた地元経済への支援活動を拡大する。7~9月に実施した独自の金券発行企画の第2弾を10月から開始した。支援対象の加盟店も9月末時点の7倍超となる1千店に増やす。支援活動への社員の参加を促す制度を新設するなど、地域支援を会社全体で加速する姿勢も鮮明にする。
今夏に地域経済を支援する「地元応援プロジェクト」の一環で、車両購入者を対象に本社所在地の豊中市を含めた北摂地域の飲食店などで使用できる「地域振興券」を贈呈する企画を展開した。
当初、贈呈期間は9月末までだった。ただ、社内で地域経済への支援の在り方を話し合う中で、「長期的に取り組むことに意義がある」(小西社長)と、意見がまとまったという。これを踏まえ、10月から第2弾を展開した。
第2弾の贈呈期間は10~12月末の3カ月間。金券は2021年3月末まで使用できる。贈呈額は新車、中古車の購入者とも1万円分。
加盟店数も大幅に増やす。第1弾では地域の中小企業に声をかけ、約140店が集まった。第2弾では3月末までに1千店を目指す構えだ。
第1弾の加盟店拡大活動は主に店長や営業スタッフ、企画担当者が担っていた。第2弾ではこれを全社員に広げ、毎月1人1店の拡大を目標に活動を展開する。
全社員参加に合わせて、加盟店獲得者に地域振興券を贈る制度も開始した。1店拡大につき5千円分の金券を渡す。参加者のモチベーションアップに加え、「地元の加盟店を訪問して交流することで、地域とより深い関係を築くきっかけになる」(同)と波及効果も見込む。
第2弾の贈呈期間は12月末までだが、すでに次の展開も検討している。小西社長は「地域の商店街と共生することが、われわれの価値の一つ。地域振興券の今後の展開も含めて、長期的な視点で取り組みたい」と話す。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)はコロナ禍で打撃を受けた地元経済への支援活動を拡大する。7~9月に実施した独自の金券発行企画の第2弾を10月から開始した。支援対象の加盟店も9月末時点の7倍超となる1千店に増やす。支援活動への社員の参加を促す制度を新設するなど、地域支援を会社全体で加速する姿勢も鮮明にする。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は6月から販売エリアである北摂地域の飲食店や小売店を紹介する「地元の『お勧め店舗紹介』」を開始した。各店舗が中心となって地元のお店を取材し、ホームページで発信している。掲載件数が9月末時点で100件を超えるなど取り組みは広がりを見せており、地域社会との連携強化にも効果を発揮している。
コロナ禍で客足の減少に悩む中小企業が続出している。地域経済の地盤沈下も懸念され、地域に根差した形態である自動車販売業にとっても大きな課題だ。
同社は地域企業の支援を目的とした「地元応援プロジェクト」の一環で、車両購入者に地域の飲食店などで使用できる「地域振興券」を贈呈する企画を展開している。店舗紹介はこれと連動した取り組みで、同企画の加盟店を取り上げている。
各店舗のスタッフが実際に地域のお店を訪問し、紹介ページを制作している。店舗紹介の目的は「地元を盛り上げ、地域経済の再生を促すことと、送客に助力すること」(小西社長)のため、各スタッフは閲覧者が紹介店舗に行きたくなるようにページ作りを工夫している。
紹介ページでは、写真を多数使用するなど閲覧者の見やすさへの配慮が目立つ。商品やサービスの紹介にとどまらず、経営者の人となりや加盟店のちょっとしたエピソードも掲載している。加盟店や地域をより深く知ることができ、親しみを持てる内容だ。
取り組み開始後、各スタッフは本社を置く豊中市や吹田市、箕面市などを中心に地道に取材を続けている。この結果、掲載件数は9月末時点で約120件に達した。加盟店舗からの反響も増えており、紹介ページ経由での新規客も生まれている。
一連の取り組みはコロナ禍で落ち込む地域経済の支援が主目的だが、小西社長は「地元の商店街とファンを共有するきっかけにもなる」と本業への波及効果も見込む。今後は掲載件数をさらに増やす方針で、10月末までに加盟店の全数にあたる約140店のページ制作を目指す。
コロナ禍による地域経済への打撃は深刻だ。自動車販売業を含め、さまざまな業界が岐路に立っている。厳しい経営環境だからこそ、業界の枠を超えた中小企業の連携を促す同社の取り組みの意義は大きい。
同社は今後、地元企業との連携をより深めていく方針だ。小西社長は「取り組みを機に(地元企業との)ウィン―ウィンの関係をより強固にしたい」と地域経済とともに発展していく姿勢を鮮明にする。(日刊自動車新聞)
対象ブログはこちら
https://www.netznewly.co.jp/blog/store/list?shop_id=15992&page=1
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は6月から販売エリアである北摂地域の飲食店や小売店を紹介する「地元の『お勧め店舗紹介』」を開始した。各店舗が中心となって地元のお店を取材し、ホームページで発信している。掲載件数が9月末時点で100件を超えるなど取り組みは広がりを見せており、地域社会との連携強化にも効果を発揮している。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、より顧客のライフスタイルに寄り添い、踏み込んだ提案ができる営業スタッフの育成を目指す。2022年度末までに全直販営業に、車や家などの個人の資産状況を把握しつつ、ライフイベントに沿った資産設計などをアドバイスする「ファイナンシャル・プランナー(FP)」の資格取得を促す。資格取得を通じて、顧客に最適な車の購入方法を提案できる営業スタッフを一層増やす方針だ。
FPは「くらしとお金」に関する幅広い知識を生かしてアドバイスする職業・職種の総称。住宅ローンや教育資金、年金制度など、関わる分野は多岐に及ぶ。
顧客が車の購入を検討する際、これらの分野の影響は決して小さくない。同社は、直販営業がFPの知識を習得することで、各分野の影響を踏まえたより柔軟な購入方法の提案や、人生設計に合わせた案内ができるようになると判断。直販営業全員に資格取得を促す方針を定めた。
直販営業32人は、国家検定の「ファイナンシャル・プランニング技能士」3級の取得を目指す。3級の技能検定は、NPO法人の日本ファイナンシャル・プランナーズ協会が年3回実施している。今後は全員が随時検定を受け、22年度末までに3級を取得する方針だ。
現場の成長を促すために、役員や店長ら幹部社員が模範を見せている。大半の幹部社員が3級検定を受験済みで、20年度中にはほぼ全員が取得する見通しという。上層部が率先して資格を取得することで士気向上や目的の明示化を図っている。
車に限らず、さまざまな家計の課題にもアドバイスできるため、顧客との関係深化も見込める。小西社長は「顧客のくらしとお金の相談に乗れる知識を持つことも大事だが、それ以上にその知識を顧客にどのように伝えるが重要だ」と次の段階を見据えている。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、より顧客のライフスタイルに寄り添い、踏み込んだ提案ができる営業スタッフの育成を目指す。2022年度末までに全直販営業に、車や家などの個人の資産状況を把握しつつ、ライフイベントに沿った資産設計などをアドバイスする「ファイナンシャル・プランナー(FP)」の資格取得を促す。資格取得を通じて、顧客に最適な車の購入方法を提案できる営業スタッフを一層増やす方針だ。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は7月25、26日にウェブで配信されたオンラインイベント「どこでもロハスフェスタ」に協力した。新形式の地元イベントを支援し、コロナ禍で落ち込む地域社会の活性化に一役買った。
ロハスフェスタはナチュラルスタイルなファッションや雑貨、グルメなどが集うイベント。今春に万博記念公園(吹田市)での開催を予定していたが、コロナ禍で中止となった。これを受けて主催者はウェブ上での動画配信による開催形式に切り替えた。
同社はこれまでもイベントのステージを企画・運営してきた。今回も動画配信への協力が地域貢献につながると考え、支援を決めた。
アーティストなどがライブやトーク行った「ロハスステージ」の出演者選定やプログラム作成などで協力し、事前の収録にも立ち会った。動画の合間には、同社が制作したオリジナルCMも放映した。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は7月25、26日にウェブで配信されたオンラインイベント「どこでもロハスフェスタ」に協力した。新形式の地元イベントを支援し、コロナ禍で落ち込む地域社会の活性化に一役買った。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)はコロナ禍で打撃を受けた地域企業の支援を目的にウェブ経由で不特定多数に財源の提供を呼びかけるクラウドファンディングを展開している=写真。目標額は200万円で、地元企業がコロナ禍を乗り越えるための支援金に充てる。実施期間は7月末まで。会社全体で支援金募集に関するPR活動にも注力しており、今回の取り組みを情報発信力強化の機会にも位置付ける。
新型コロナウイルスで疲弊した地域社会を支援する「地元応援プロジェクト」の一環。地域活性化に特化したクラウドファンディングサイト「FAAVO(ファーボ)」でプロジェクトを立ち上げ、支援金を募っている。調達金は期間終了後、費用を差し引いた上でプロジェクトに賛同する加盟店に分配する。
ファーボのクラウドファンディングは、支援者が資金提供額に応じて物品や権利を受け取れる「購入型」。同社は今回、1千円~3万円の支援額を設定し、「GRスープラ」の1泊2日試乗プランやショールームでの1日子ども店長体験といった自動車販売業である個性を生かした返礼を用意した。
取り組みの外部発信も積極的に行っている。地域支援の輪の拡大が主目的だが、「社員が情報の発信ぐせをつけるきっかけにする」(小西社長)狙いだ。
店舗ごとにSNSなどを活用して顧客や地域に取り組みを紹介している。発信する内容自体も試行錯誤しており、SNSの特性などを考慮したより訴求力の高いコンテンツづくりにも意識を向ける。(日刊自動車新聞)
プロジェクトのURLは
https://camp-fire.jp/projects/view/297273
※写真はリターン「1日こども店長」
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)はコロナ禍で打撃を受けた地域企業の支援を目的にウェブ経由で不特定多数に財源の提供を呼びかけるクラウドファンディングを展開している=写真。目標額は200万円で、地元企業がコロナ禍を乗り越えるための支援金に充てる。実施期間は7月末まで。会社全体で支援金募集に関するPR活動にも注力しており、今回の取り組みを情報発信力強化の機会にも位置付ける。
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大阪自動車整備専門学校(岡﨑顯誠校長)が6月20日に開催したオープンキャンパスで、ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)の整備士がデモンストレーションを行った。同校は、こうした取り組みで整備士の仕事の楽しさや醍醐味をアピールし、学生募集と将来の整備士確保を目指している。
オープンキャンパスには学生23人と保護者が参加した。目玉企画の体験実習では、同社の整備士2人がトヨタ自動車「86」のマフラーを社外品に交換する作業を披露した=写真。
学生らは交換前後の音や見た目の変化についても体感したほか、質疑応答では車やエンジンについて質問する姿も見られた。
同校は「見学して入学を決める学生が多い」(岡﨑校長)というオープンキャンパスを学生募集の要と位置づけ、5年前から注力している。特に自動車・二輪車ディーラーとのタイアップ企画は3年前から回数を増やした。
同社はオープンキャンパスへの協力を学校との関係づくりと位置づける。人材開発部の山本一夫課長は「整備士確保は業界全体の課題。情報交換を密にしていきたい」と狙いを明かす。
同校の岡崎容子事務次長は「体験実習は印象に残りやすく、オープンキャンパスで出会った企業に就職する学生もいる」と指摘する。山本課長も「これをきっかけに入社を志してくれる学生がいれば」と期待を寄せる。
同校は企業とタイアップしたオープンキャンパスを2020年度内に計11回実施する予定。整備士体験なども通じて学生の職業に対する理解を深め、整備業界の人材確保に貢献していく考えだ。(日刊自動車新聞)
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大阪自動車整備専門学校(岡﨑顯誠校長)が6月20日に開催したオープンキャンパスで、ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)の整備士がデモンストレーションを行った。同校は、こうした取り組みで整備士の仕事の楽しさや醍醐味をアピールし、学生募集と将来の整備士確保を目指している。
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自動車販売や整備を手掛ける「ネッツトヨタニューリー北大阪」(豊中市稲津町)は、新型コロナウイルスの影響で来客が減った北摂地域の飲食店や小売店などを応援するプロジェクトを展開している。
同社は6月末で終了予定だった「エンジンオイルの交換料金を半額にしたうえで、その代金を指定する店などに届ける企画」を9月末までに延長。新たに、車の購入者に対象店で利用できる地域振興券を配布したり、集まった支援金を店に贈るクラウドファンディング(CF)に取り組んだりしている。
CFは目標額を200万円に設定。支援額は1,000~30,000円のプランがあり、小学生以下の子どもが1日店長になれたり、人気車に試乗できたりするなどのサービスを受けられる。
小西敏仁社長は「新型コロナの影響は続いている。振興券の活用などで地元の店に元気を届けられれば」と話している。(読売新聞)
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自動車販売や整備を手掛ける「ネッツトヨタニューリー北大阪」(豊中市稲津町)は、新型コロナウイルスの影響で来客が減った北摂地域の飲食店や小売店などを応援するプロジェクトを展開している。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、独自の金券発行を通じて地域企業を支援する。1日から新車・中古車の購入者に地域の飲食店などで使用できる「地域振興券」の贈呈を開始した。コロナ禍で客足の停滞に悩む企業が多い中、地域振興券の配布によって送客を後押しする。贈呈期間は9月末までで、同社は1千万円以上の発行を想定している。
車両購入者に贈呈する地域振興券は新車が計3万円分、中古車が計1万円分。購入者は支援策に賛同した加盟店で地域振興券を使用できる。加盟店は同社に地域振興券を持ち込んで換金する仕組みだ。新・中合計で450台分程度の贈呈数を見込む。
府内では新型コロナウイルス感染症が収束傾向にある。経済活動を再開する段階に入った一方、同社が本社を置く豊中市など北摂地域の商店街や飲食店などへの客足は鈍い状況が続いている。
消費者の流れを取り戻すことが地域経済復活の鍵を握る状況で、同社は送客を促す仕組みづくりと販売促進策の両立を模索。地元で使用可能な金券を地域住民に配布すれば、飲食店や小売店への送客につながると考えて支援策の実施を決めた。
今回の支援策は新型コロナウイルスで打撃を受けた地域企業を支援する「地元応援プロジェクト」の一環。加盟店は、4~6月に実施したチャリティーオイル交換企画の参画企業が母体で、現在100社超が集まっている。
加盟店の増加や支援策の認知度向上を狙い、7月中に豊中市などでプロジェクトの内容を盛り込んだチラシを38万枚配布する。加盟店の紹介ページを自社サイト内に設けるなど地域企業の魅力発信にも取り組む考えだ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は、独自の金券発行を通じて地域企業を支援する。1日から新車・中古車の購入者に地域の飲食店などで使用できる「地域振興券」の贈呈を開始した。コロナ禍で客足の停滞に悩む企業が多い中、地域振興券の配布によって送客を後押しする。贈呈期間は9月末までで、同社は1千万円以上の発行を想定している。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が展開する地元事業者応援企画「チャリティーオイル交換」が広がりを見せている。応援対象の事業者数は開始直後の2倍超に膨らみ、オイル交換件数も約200件に達した。反響の大きさを受け、実施期間を6月末まで延長した。府内では新型コロナウイルスが収束し始め、経済活動の再開も急がれる中、同社は地域経済への支援を加速する。
同企画は、店舗でエンジンオイルを交換した顧客の料金全額を、取り組みの趣旨に賛同して加盟した事業者に還元するもの。本社を置く豊中市を含めた北摂地域の飲食店や小売店などが加盟対象となっている。
加盟事業者数は開始直後の4月上旬時点で60程度だったが、30万部のチラシ配布など企画の広報活動に注力したほか、口コミやSNSでも評判が広まり、5月末時点で152に膨らんだ。
チャリティーに賛同する顧客も着実に増加した。同企画でのオイル交換件数は4月が41件で、5月は154件に拡大した。累計では200件近くに達している。
同社にとっては新規客の獲得にもつながった。交換件数約200件のうち7割超が新規客で、「会社のファンが増加した」(小西社長)と効果が表れた。反響の大きさから実施期間を1カ月間延長し、6月末まで継続している。
社会全体が感染症対策と経済活動の再開を両立する段階に入り、同社も地域活性化や地元事業者を支援する取り組みをより加速する考えだ。小西社長は「(オイル交換企画は)多くの方に共感していただき、手ごたえを感じている。仲間も増え、新たな取り組みも検討中だ」と意気込む。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が展開する地元事業者応援企画「チャリティーオイル交換」が広がりを見せている。応援対象の事業者数は開始直後の2倍超に膨らみ、オイル交換件数も約200件に達した。反響の大きさを受け、実施期間を6月末まで延長した。府内では新型コロナウイルスが収束し始め、経済活動の再開も急がれる中、同社は地域経済への支援を加速する。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は6日、本社所在地の豊中市で府内の音響メーカーらが主催した野外ライブの無料配信に協力した。司会進行やプレゼント企画などを実施し、配信を盛り上げた。
地域貢献やコロナ禍で活動の場を失った音楽アーティストの支援を目的に配信に協力した。人材開発部の山本一夫課長が司会を務め、約6時間にわたって配信の進行や出演者とのトークを担った。
トヨタグッズが当選するプレゼント企画も実施した。出演者交代の合間には同社制作の関西のアーティストを用いたトヨタ車のウェブCMも放映した。
同配信「KANSAI 2020 SWEET MUSIC FES vol.1」は、音響機器を手がけるORB(摂津市)など3社が感染症対策を万全にした状態で服部緑地野外音楽堂にて無観客で実施したもの。ネッツトヨタニューリー北大阪は今後も地域や地元企業への支援を加速していく方針だ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)は6日、本社所在地の豊中市で府内の音響メーカーらが主催した野外ライブの無料配信に協力した。司会進行やプレゼント企画などを実施し、配信を盛り上げた。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)がコロナ禍で活躍の場を失った音楽アーティストの活動支援に取り組んでいる。6日に音響メーカーらが同社の地元・豊中市で開催する野外ライブ配信に協力する。イベントへの協力を通じ、地域活性化への貢献と、顧客との接点を創出する新たな方法の模索を図る考えだ。
同社はこれまで地域貢献活動の一環としてさまざまなイベントでステージを企画・運営してきた。その場に関西を中心に活躍するアーティストが出演することも多く、近年は彼らを用いたオリジナルのウェブCMも制作していた。
今回、協力するのは「KANSAI 2020 SWEET MUSIC FES vol.1」。同社も協力会社として昨夏から開催に向けて動いてきたが、新型コロナウイルスの蔓延に伴い中止が決定。主催者はイベントの方向性を模索し、コロナ対策を万全にした状態での動画サイト「ユーチューブ」による無観客・リアルタイム無料配信に切り替えた。
同社は主催者のアーティストを応援する姿勢に共感し、配信を支援する。小西社長は「(社会全体が)経済活動とコロナ対策を両立するフェーズに変わり、地域の盛り上げや企業支援を行うべき段階に入った」と協力の趣旨を語る。
当日は同社スタッフが配信の司会役を担う。進行に加えアーティストとのトークや、同社が提供したトヨタグッズが当たる企画も実施する。
小西社長は配信への協力を「デジタル時代の接点づくりの一環」とも位置付ける。リアルタイム配信という最新の情報発信方法に協力することで、新たなノウハウを蓄積する狙いもある。「これからの若年層の集客にも生かしていきたい」とも語る。
自社サイト内に特設ページを設け、イベントのPRを展開している。配信ページへのリンクも掲載する。(日刊自動車新聞)
特設ページのアドレスは
https://www.netznewly.co.jp/event/musicfes
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)がコロナ禍で活躍の場を失った音楽アーティストの活動支援に取り組んでいる。6日に音響メーカーらが同社の地元・豊中市で開催する野外ライブ配信に協力する。イベントへの協力を通じ、地域活性化への貢献と、顧客との接点を創出する新たな方法の模索を図る考えだ。
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オイル交換で飲食店等を応援するチャリティー企画
「4月で収まらんかったらもうあかんかも」新型コロナウイルス感染拡大を受けて苦しんでいる地元飲食店や自営業のお客様を目の当たりにして、社員みんなで「何かできることはないか」を考え生まれたのが「チャリティーオイル交換」。これは同社の店舗でエンジンオイルを交換した料金(この料金も通常料金の半額)全額を、任意の地元事業者に還元するというもので、4月3日から6月末までの間、豊中市、吹田市、池田市、箕面市等の141店舗(5月9日時点)に還元することとしている。
加盟店は、3月から1店ずつ社員が訪問して趣旨を説明の上、募集した。慣れない飛び込み訪問で追い返されたり、不審がられたりしながらも、苦労して参加店を増やしてきた。オイル交換の作業を担当するエンジニアは「自分の仕事が地元の方を助けることに繋がり、大変嬉しい」と話す。
応援したい想いが地域に広がる
参加店舗からも本取組に共感し、チャリティードリンクを始めた飲食店があるなど、地元を応援する取組の輪が広がりつつある。またオイル交換にきた顧客からは「これだけだったら君らは赤字やなぁ」と言って、一緒にカー用品を買うなど、支援への理解も広がってきている。
同社は引き続き、地元応援企画を考えている。
近畿経済産業局「関西おもしろ企業事例集」
https://www.kansai.meti.go.jp/1-9chushoresearch/jirei/jirei9.html
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オイル交換で飲食店等を応援するチャリティー企画
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が新型コロナウイルス感染拡大を受けて、地元の飲食店や小売店などを応援するチャリティー企画を展開している。同社の店舗でエンジンオイルを交換した顧客の料金全額を特定の地元事業者に還元する「チャリティーオイル交換」を3日から開始した。感染拡大で地域経済の地盤沈下が懸念される中、地元の事業者を応援し、地域社会を支える構えだ。
同企画は同社の地域貢献活動の一環。新型コロナウイルスの感染拡大後、同社が本社を置く豊中市周辺の北摂地域でも地元の飲食店や小売店への客足が大幅に落ち込んでいるという。
この状況を受けて、同社は地元の事業者を応援するプロジェクトとして同企画を発案した。小西社長は「このままでは地域社会が壊れてしまうという懸念があり、微力かもしれないが自分たちができることを考え、企画の実施に至った」と趣旨を説明する。
3月下旬に豊中市や吹田市などの地元事業者を回り、プロジェクトへの協力を呼びかけた。賛同を得た事業者を加盟店と位置づけ、企画用のオリジナルパンフレット50枚を配布。還元対象の加盟店は豊中市を中心に60事業者(7日時点)に達した。
3日以降、同社の7店舗でオリジナルパンフレットか、同社のウェブサイト内に特設した加盟店専用ページを提示した来店客のオイル交換を2500円(通常5千円)で実施している。オリジナルパンフレットと専用ページはそれぞれ加盟店別に紐づけされており、2500円全額が各加盟店に還元される。
同企画の実施期間は5月末まで。小西社長は「加盟店で最も多い飲食業界では売上が7~8割減になっている事業者も珍しくない。自動車販売業界はまだ影響が大きくないので、こういった業界から地域社会を支えるリーダーシップを発揮していきたい」と話す。
同社は7日の政府による緊急事態宣言発令前から同企画に取り組んでいる。発令後は店内の衛生管理や感染拡大防止策などを一層徹底し、チャリティー企画を継続していく方針だ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西敏仁社長)が新型コロナウイルス感染拡大を受けて、地元の飲食店や小売店などを応援するチャリティー企画を展開している。同社の店舗でエンジンオイルを交換した顧客の料金全額を特定の地元事業者に還元する「チャリティーオイル交換」を3日から開始した。感染拡大で地域経済の地盤沈下が懸念される中、地元の事業者を応援し、地域社会を支える構えだ。
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新社長としての抱負を問われ、「社員の幸せの実現とその継続、これらのために仕事をしていきたい」と明確なビジョンを示した。変化の激しい時代だが、創業時から続く社員一人ひとりの幸せを追求する精神を貫く姿勢には一点の曇りもない。
ネッツトヨタニューリー北大阪は経営理念に「会社は社員の夢を叶える器」を掲げる。小西社長は「創業の頃から『日本一の給料の会社にしよう』という目標を掲げ、人様のお役立ちになることを通じて、自分たちが誰よりも幸せになっていくという価値観で経営を続けてきた」と会社の歴史を振り返る。
2011年に家業である同社に入り、営業本部長に就任した。入社後の約9年間、社員とともに会社の発展に向けた試行錯誤を続けてきた。
人事考課制度や給与制度の改革がその代表例という。「社員が各制度の素案を決め、ほぼそのまま採用した。全国的にも珍しい事例だったと思う」と小西社長は明かす。
会社として大切にする考えの言語化にも社員とともに取り組み、「利他」「自責」「自律」の3つの言葉に集約した。現在、これらは社員の行動指針の一つになっている。小西社長は「創業の頃から持っていた志を改めて見直した側面が強い。これら3つの言葉は私にとっての人生のテーマでもある」と力説する。
同社が1961年に豊中トヨペット整備として発足してから来年で60年の節目を迎える。創業当初から社員の幸せを常に思い、さまざまな取り組みを進めてきたが、小西社長は「経営理念は北極星のような遠い存在。一歩進むごとに、次のステップが見えてくる」とさらなる高みに目を向ける。
こにし・さとし 2004年3月関西学院大学卒、同年4月トヨタ自動車入社。11年1月ネッツトヨタニューリー北大阪入社、取締役営業本部長就任。12年5月常務取締役営業本部長、19年5月代表取締役専務営業本部長。20年4月から現職。1980年8月生まれ、39歳。大阪府豊中市出身。趣味はマラソン。毎年、大阪マラソンに出走している。(日刊自動車新聞)
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新社長としての抱負を問われ、「社員の幸せの実現とその継続、これらのために仕事をしていきたい」と明確なビジョンを示した。変化の激しい時代だが、創業時から続く社員一人ひとりの幸せを追求する精神を貫く姿勢には一点の曇りもない。
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2020.03.26 社長に小西敏仁氏 28年ぶりの交代
ネッツトヨタニューリー北大阪の社長が約28年ぶりに交代する。4月1日付で小西敏仁代表取締役専務営業本部長(39)が代表取締役社長に昇格する。小西康仁社長(65)は取締役会長に就任する。
敏仁氏は康仁氏の長男。2011年の入社以降、営業本部長を務め、会社運営の一翼を担ってきた。敏仁氏はこれまでの経営方針を引き継ぎ、さらなる成長を目指す構えだ。
康仁氏は同社の名誉会長で一昨年に亡くなった小西清海氏から1992年に社長を引き継いだ。就任後、「会社は社員の夢を叶える器」を経営理念に掲げ、社業の発展に努めてきた。
小西 敏仁氏(こにし・さとし) 2004年3月関西学院大学卒、同年4月トヨタ自動車入社。11年1月ネッツトヨタニューリー北大阪入社、取締役営業本部長就任。12年5月常務取締役営業本部長、19年5月代表取締役専務営業本部長。1980年8月生まれ。大阪府豊中市出身。(日刊自動車新聞)
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2020.03.26 社長に小西敏仁氏 28年ぶりの交代
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従業員の健康管理を経営的視点かつ戦略的に実践する「健康経営」が近畿地区の新車ディーラーでも着実に広まっている。経済産業省が2日に発表した「健康経営優良法人2020」では、昨年を12社上回る29社が認定を受けた。大規模法人部門の上位500社に贈られる「ホワイト500」にも6社が入った。
経産省などは健康経営に取り組む法人の「見える化」などを目的に2017年に同認定を開始した。組織体制や取り組みの改善状況などが認定基準で、認定期間は1年間。従業員数で大規模法人部門と中小規模法人部門に分けられており、今年の前者の認定数は1481法人で、後者は4723法人だった。
■中小規模法人部門
ネッツトヨタニューリー北大阪、ダイナーホンダ販売、多紀ホンダモーター、中央ホンダ販売、ホンダカーズ西神戸、ホンダクリオ明舞、ホンダ兵庫、ホンダ四輪販売山陽、奈良スズキ販売(日刊自動車新聞)
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従業員の健康管理を経営的視点かつ戦略的に実践する「健康経営」が近畿地区の新車ディーラーでも着実に広まっている。経済産業省が2日に発表した「健康経営優良法人2020」では、昨年を12社上回る29社が認定を受けた。大規模法人部門の上位500社に贈られる「ホワイト500」にも6社が入った。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)が万博記念公園(吹田市)で12月下旬まで開催中の「ラーメンEXPO」のステージイベントに協力している。ステージの企画・運営を担い、来場者を楽しませている。期間中、毎日開催する「じゃんけん大会」ではトヨタグッズなどを景品として配布し、会社のPRも実施している。
同イベントへの協力は今年で7回目。同社の地域貢献活動の一環で、出演者やプログラムの決定、司会進行などステージイベントのすべてを取り仕切っている。
6~8日に同イベントの第1幕が開催された。各日の夕方には山本一夫広報室長がステージに上り、じゃんけん大会を実施した。山本室長はネッツチャンネルのキャップとジャンパーを着用し、自社の概要を説明した。
じゃんけん大会には家族での参加が目立った。トヨタのプルバックミニカーが景品となると、子どもたちは目の色を変えてじゃんけんに挑んでいた=写真。
同イベントは12月中に計4期間実施される。同社は第2幕(13~15日)、第3幕(20~22日)、第4幕(24~29日)の全期間に協力する。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)が万博記念公園(吹田市)で12月下旬まで開催中の「ラーメンEXPO」のステージイベントに協力している。ステージの企画・運営を担い、来場者を楽しませている。期間中、毎日開催する「じゃんけん大会」ではトヨタグッズなどを景品として配布し、会社のPRも実施している。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は1~5日に万博記念公園(吹田市)で開かれた「ロハスフェスタ万博オータム」のステージイベントに協力した。同フェスタの「ロハスステージ」の企画・運営を担い、地元イベントを賑わした。
ステージイベントへの協力は地域貢献活動の一環。山本一夫広報室長は「協力は今年で7年目。北摂地域の一大イベントに協力し、地元を盛り上げていく」と話す。
当日の運営や司会に加え、出演者の決定・オファーなど企画段階から携わった。協力範囲は、プログラムの構成や広報活動にも及んだ。
同フェスタは、ナチュラルスタイルなファッションや雑貨、グルメなどが集うイベント。1~5日の第1弾に続いて、15~17日には第2弾が開かれる。同社は第2弾のステージイベントにも協力する。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は1~5日に万博記念公園(吹田市)で開かれた「ロハスフェスタ万博オータム」のステージイベントに協力した。同フェスタの「ロハスステージ」の企画・運営を担い、地元イベントを賑わした。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は27日、本社・豊中店向いの豊南市場稲津店駐車場(豊中市)で交通安全・防災啓発イベント「第2回ニューリーフェスタ」を開いた。自治体や地域の団体・企業とも協力して様々な企画やブースを催し、前回を上回る約1800人の来場者を楽しませた。
同フェスタは昨年に続いて2回目。交通安全意識や防災意識の啓発に加えて「地元に日頃の感謝の意を示し、地域住民に喜んでもらう」(山本一夫広報室長)ことも目的としている。
千本引きや射的などの子ども向けの企画が多数並んだ。タイヤをボールの代わりに用いる「タイヤボウリング」には長蛇の列ができていた。自転車に乗った状態で静止時間を競うステージイベント「自転車バランス王座決定戦!」も盛り上がりを見せた。
交通安全意識の啓発を狙い、トヨタ車の先進安全装備を体感できる最新のVRシミュレーターも設置した。体験者は専用のヘッドマウントディスプレイを被り、VR(仮想現実)上で「トヨタセーフティーセンス(TSS)」などの機能を体感した。同シミュレーターでは公開されたばかりの新型「ヤリス」と現行型「ヴィッツ」の走行比較を体験できることも注目を集めた。
同フェスタでは豊中市や豊中南警察署などとも連携した。開催前には小西社長が「(同フェスタは)地元の皆様の出展のおかげで成り立っている。ご協力に感謝したい」と関係者に挨拶した。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は27日、本社・豊中店向いの豊南市場稲津店駐車場(豊中市)で交通安全・防災啓発イベント「第2回ニューリーフェスタ」を開いた。自治体や地域の団体・企業とも協力して様々な企画やブースを催し、前回を上回る約1800人の来場者を楽しませた。
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SUVと男性アーティストの競演!―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)が、関西を中心に活躍する男性アーティストと「RAV4」がコラボレーションしたオリジナルCM「男たちのRAV4」をインターネット上で公開している。アーティスト4人がそれぞれの楽曲に合わせてRAV4とともに関西の名所を巡るミュージックビデオ風の映像で、アーティストと車双方の個性と魅力が感じられるつくりになっている。
同社はこれまでも「ヴィッツ」などでコラボCMを制作してきた。今回はSUVということで出演を男性に限定し、街乗りからアウトドアまで幅広いシーンで活躍できる同車の多彩な魅力を伝えるために複数の映像を用意した。
出演は大橋タカシさんと市村順平さん、アダチケンゴさん、白井大輔さんの4人。各映像では、アーティストが京都府舞鶴市の赤レンガ倉庫や淡路島などの名所周辺で運転や演奏をする姿を楽しむことができる。時間は各1分前後で、どの映像も出演者の「俺たちはRAV4」というセリフで締めている。
CMは同社ホームページの特設コーナーで閲覧できる。動画投稿サイト「ユーチューブ」の同社独自チャンネルでも公開している。(日刊自動車新聞)
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SUVと男性アーティストの競演!―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)が、関西を中心に活躍する男性アーティストと「RAV4」がコラボレーションしたオリジナルCM「男たちのRAV4」をインターネット上で公開している。アーティスト4人がそれぞれの楽曲に合わせてRAV4とともに関西の名所を巡るミュージックビデオ風の映像で、アーティストと車双方の個性と魅力が感じられるつくりになっている。
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豊中防犯協議会(山本正一会長)など豊中市の団体や行政組織が主催する「とよなか安全大会」が20日、豊中市内の公共施設で開かれ、地元・豊中の交通安全に寄与したとして、ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)の山本一夫広報室長が「交通安全功労者」を受賞した=写真。大阪府警察本部長と大阪府交通安全協会会長の連名表彰で、同社の受賞は初めて。
同大会は、豊中市の円滑な交通安全や防犯活動に寄与した人・企業・団体への表彰と、さらなる啓もうを目的に開催する。当日は主催者として長内繁樹市長らが出席した。
交通安全功労者の表彰では山本室長が受賞者4人を代表して舞台に上がった。山本室長は豊中警察署との連携による「春の交通安全フェアinとよなか」の企画や監修、自転車の安全な乗り方の指導などを通じ、地域の交通安全に尽力してきた。(日刊自動車新聞)
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豊中防犯協議会(山本正一会長)など豊中市の団体や行政組織が主催する「とよなか安全大会」が20日、豊中市内の公共施設で開かれ、地元・豊中の交通安全に寄与したとして、ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)の山本一夫広報室長が「交通安全功労者」を受賞した=写真。大阪府警察本部長と大阪府交通安全協会会長の連名表彰で、同社の受賞は初めて。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、インターンシップの受け入れを通じた学生の採用活動を積極化している。8月17~21日に本社(豊中市)で実施したインターンシップには大学生10人が参加し、店舗の運営や営業戦略の策定を擬似的に体験した。同社ではインターンシップを経て入社した営業スタッフの定着率が高く、販売実績も高水準を維持している。顧客が店舗で車を買いたくなるディーラー営業マンの仕事とやりがいに共感し、ともに長く会社を盛り上げていける新たな人材採用の手法として力を入れる。
インターンシップでは学生が5人1組となり、仮想店舗の従業員として売上高の増加に取り組んだ。学生が出したアイデアを人事担当者らが評価しながら店舗の業績拡大を目指した。5日間の体験を通じ、顧客とのコミュニケーションや店舗一丸となったチームプレーなど来店誘致のためのさまざまな施策を学生が自力で考えた。
会議室でのグループワークだけでなく、本社1階の豊中店で働くスタッフへのヒアリングも行った。学生はありのままの販売現場を見て、社員の生の声を聞くことで、営業の仕事や会社の雰囲気を理解しやすくなる。
インターンシップの狙いは学生に自動車販売業の本質を考えさせることにある。今や車に関する情報はインターネットで簡単に入手でき、一部の海外ブランドはホームページで車両も販売している。ネット全盛の時代でもユーザーが店舗に足を運び、車を購入したくなるような営業の仕事のあり方を5日間のプログラムを通じて学んだ。
採用に携わる小西敏仁専務は「学生の成長のため、あえて課題を難しく設定し、アイデアは厳しく評価する」と真正面から向き合う姿勢を見せる。インターンシップでは何らかの学びを得られるだけに、「学生が自分で実現したい価値を見いだすきっかけにしてほしい」と願う。
一方で、小西専務は「苦しい時でも仕事に目的意識を持ち、粘って頑張れる人材を発掘したい」と採用面での狙いも明かす。インターンシップを経験して入社した営業スタッフは、ディーラーの仕事に必要な心構えや顧客との関係づくりの重要性を理解している。営業成績も軒並み良く、仕事へのモチベーションも強いため定着率が高いという。
同社が目指すのは「日本一感動するインターンシップ」。最終日に取り組みを振り返ったとき、感動で涙を見せる学生も珍しくない。
小西専務は「働くことへの動機を見つけてほしい」と学生に訴える。ディーラーの営業職として働く面白さや難しさ、厳しさにとどまらず、これらを乗り越えた時の感動も学生に伝えることで、ともに働ける仲間探しにつなげる考えだ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、インターンシップの受け入れを通じた学生の採用活動を積極化している。8月17~21日に本社(豊中市)で実施したインターンシップには大学生10人が参加し、店舗の運営や営業戦略の策定を擬似的に体験した。同社ではインターンシップを経て入社した営業スタッフの定着率が高く、販売実績も高水準を維持している。顧客が店舗で車を買いたくなるディーラー営業マンの仕事とやりがいに共感し、ともに長く会社を盛り上げていける新たな人材採用の手法として力を入れる。
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■ESDリソースセンターとよなか
http://esdtoyonaka.net/netznewly/
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■ESDリソースセンターとよなか
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ネッツトヨタニューリー北大阪の名誉会長で、昨年12月3日に死去した小西清海氏のお別れ会が15日、千里阪急ホテル(豊中市)で執り行われた。自動車業界をはじめ大阪の財界関係者や、故人にゆかりのある人々ら約500人が参列した。
小西氏は1926年に豊能郡豊中村(現豊中市)で生まれた。早稲田大学卒業後、印刷会社や繊維商社を経て総合商社の丸紅に勤務。在籍中にトヨタ自動車販売社長を務めた加藤誠之氏と出会ったことがきっかけで、自動車販売への参入を決意した。
設立した自動車整備会社は、61年に大阪トヨペット(現大阪トヨタ)のサブディーラーとなり、社名を豊中トヨペット整備に変更。80年には本ディーラーに昇格して社名がトヨタビスタ北大阪となり、92年まで社長を務めた。
プライベートでは豊中市少林寺拳法連盟の会長を20年以上務めたほか、豊中中央ライオンズクラブの会長などとして地域貢献に従事した。ゴルフ好きとしても知られ、業界内外から参加者を募ってコンペを自ら主催した。
当日は献花台を設け、参列者が故人をしのんだ。別室にはゆかりの品を飾った。ある在阪ディーラー首脳は「繊維系商社マンの経験を生かし、自動車業界に新しい風を吹き込んだ」とたたえた。
喪主を務めたネッツニューリー北大阪の小西康仁社長は「父は磁石のような人。面倒見が良く、多くの方と関係を築いて地域からも愛された」と振り返った。「人とのつながりを大切にする精神を社是として受け継ぎ、社員を大事にして会社の発展にまい進していきたい」と述べた。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪の名誉会長で、昨年12月3日に死去した小西清海氏のお別れ会が15日、千里阪急ホテル(豊中市)で執り行われた。自動車業界をはじめ大阪の財界関係者や、故人にゆかりのある人々ら約500人が参列した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、交通安全と防災を啓発する地域イベント「第1回ニューリーフェスタ」を開催した。パトカーなど緊急車両の展示やインテリジェントクリアランスソナー(ICS)の体験会などを実施し、ファミリー客でにぎわいを見せた。イベントの成功に欠かせない自治体や警察などとの関係構築に力を入れることで集客力を高め、地域での存在感を強めている。
イベントは本社所在地の豊中店(豊中市)の向かいにある豊南市場の駐車場で開いた。豊中警察署と豊中市消防局が協力し、パトカーや救急車、消防車を展示した。子どもたちは運転席に座ったり、専用機器の操作を体験し楽しんだ。同市は自転車のふらつき運転の危険性をアピールした。
同イベントの企画を主導した広報室の山本一夫課長は「日ごろの関係づくりが協力につながっている」と明かす。これまでも警察や自治体と協力しながら交通安全の啓発活動などに取り組んできた。こうしたつながりを生かすことで、ディーラー主催のイベントながらも地域色を前面に押し出すことに成功している。
イベントの実施を豊中市も歓迎する。交通政策課の影山京子交通安全係長は「子どもが楽しみながら交通安全を学べる場を提供していただき、助かっている」と感謝する。今回7200枚のチラシを小学校に設置するなど告知にも協力した。同社にとっても「イベントの開催を強くPRできた」(山本課長)と効果は大きかったようだ。
地元の飲食店や雑貨店、青果店なども出店した。日本自動車連盟(JAF)大阪支部による子ども免許証の作成から血管年齢の測定、手の美容ケアなどの体験型ブースも設けた。老若男女が楽しめる内容で、ファミリー層を効果的に誘致した。
小西社長は「お客様が楽しめることが第一だが、交通事故をなくす運動を豊中市と一緒に開けたら」とイベントの意義を強調する。今後も地元での存在感を高め、事業基盤の強化につなげる。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、交通安全と防災を啓発する地域イベント「第1回ニューリーフェスタ」を開催した。パトカーなど緊急車両の展示やインテリジェントクリアランスソナー(ICS)の体験会などを実施し、ファミリー客でにぎわいを見せた。イベントの成功に欠かせない自治体や警察などとの関係構築に力を入れることで集客力を高め、地域での存在感を強めている。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、豊中店(豊中市)にキッズスペースを開設した。これまで従業員の控室だったスペースを改装した。子どもが自由に遊べる場所を設け、家族連れでも訪れやすくしたことで、核となるファミリー層の来店誘致を促す考えだ。
キッズスペースは店舗奥のスペースに設置した。すべり台やジャングルジムのほか、おもちゃを備え付けた。広さは約20畳で、床面にはソフトマットを敷くなど安全性にも配慮している。
壁面にはボルダリング用のクライミングホールド(石)を埋め込んだ。子どもたちが遊具感覚で楽しめるだけでなく、カラフルな内装で楽しさを演出する。親子連れが待ち時間を退屈せずに過ごせるスペースとしてPRし、来店客の増加を図る。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、豊中店(豊中市)にキッズスペースを開設した。これまで従業員の控室だったスペースを改装した。子どもが自由に遊べる場所を設け、家族連れでも訪れやすくしたことで、核となるファミリー層の来店誘致を促す考えだ。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)が、イベント活動などを通じた地域での認知度向上に力を入れている。店舗ではユーザー向けのキャンペーンに力を入れるほか、営業エリアである北摂地域でのイベントに協力するなど、地元に密着した活動にも積極的に取り組んでいる。日本国内の車両保有台数の縮小が見込まれる中で、地場系ディーラーの存在感を高める取り組みに関心が集まっている。
小西社長は「地域貢献こそが当社のBCP(事業継続計画)だ」と強調する。地域との関係強化が今後の生き残りにつながると考え、顧客との信頼構築に力を入れる。
同社は、新車拠点の効率的な運営を目的に蛍池店(豊中市)を7月末に閉店したが、閉店前の2週にわたり土日に「カウントダウンパーティー」と題した管理ユーザー向けのイベントを実施した。閉店する店舗での顧客向けイベントの実施は珍しい。
8年におよぶ営業活動への感謝の意を表すため、核となる顧客層のファミリー向けに縁日風イベントを実施した。
より地域性を高めるため、地元のレストランによるフードコーナーを設置。オイスターバーによる焼き牡蠣店のほか冷製トルティーヤなど趣向を凝らした本格的なメニューを揃えた。大阪を中心に活躍するアーティストによるアコースティックライブも店内で開催した。
地域色を盛り込んだイベントでディーラーへの親しみを感じてもらい、閉店後も他拠点を通じたユーザーとの関係継続を狙った。蛍池店は8月から池田店(池田市)に統合している。
店舗以外でも地域に密着した取り組みには積極的だ。8月4~14日に万博記念公園(吹田市)で開催された「万博ビアガーデンwithアジアン屋台」では、同社が特設ステージの運営とキャスティングを担当した。吉本興業の漫才師によるお笑いライブや音楽ライブなどを企画し、来場客を楽しませた。
ステージ横にはトヨタ「プリウスPHV」の実車を展示したが、あくまで主眼を置くのは認知度の向上だ。山本一夫広報課長は、「その場での車両販売よりも、イベントを通じて地域での存在感を高めたい」という。地元に愛されるディーラーとして地位を確立することで顧客を囲い込み、営業基盤を確立して息の長い成長につなげる考えだ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)が、イベント活動などを通じた地域での認知度向上に力を入れている。店舗ではユーザー向けのキャンペーンに力を入れるほか、営業エリアである北摂地域でのイベントに協力するなど、地元に密着した活動にも積極的に取り組んでいる。日本国内の車両保有台数の縮小が見込まれる中で、地場系ディーラーの存在感を高める取り組みに関心が集まっている。
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近畿地区のネッツトヨタディーラーの間で、写真や動画をシェアして楽しむSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アプリ「インスタグラム」を活用したPRが本格化している。6月の「Netzインスタフォトコンテスト」では、近畿のネッツ店4社が投稿した6作品が優秀賞を受賞した。インスタグラムはユーザー層が若く、女性の利用率も高い。新しい客層の獲得に向け、各社が取り組みを加速している。
同コンテストは、トヨタ「ヴィッツ」の特別仕様車の発売に合わせて6月に開かれた。全国のネッツディーラーが地域の風景や特産品とともに撮影したヴィッツの写真を投稿。80社による約2800件の写真の中から35件が入賞作品に選ばれた。
大蔵海岸公園の砂浜での写真を投稿したネッツトヨタウエスト兵庫(谷口弘一社長)は、「若いユーザーへの面白いアプローチになれば」(販売促進システム部の大西岳生次長)とコンテストに参加した。女性社員が中心となり、ヴィッツと“カワイイ”を掛け合わせた写真を投稿。「社員も楽しい話題として、とらえてくれたようだ」(同)と振り返る。
ネッツトヨタヤサカ(粂田昌宏社長、京都市中京区)も、インスタグラムは若いユーザーが多いことからコンテストに参加した。十条店の店長がこだわって撮影したという、世界遺産の東寺の夜景を組み合わせた写真が受賞した。
ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、社長自らアイデアした、飛行機を背景にとらえた写真など2件が受賞した。山本一夫広報課長は「キャンペーンを通じてつながりができた」と効果を強調する。参加したネッツ店による一体感を持った商品PRにも結びついた。
ネッツトヨタ中央大阪(大内伸次社長)は、長居植物園とカフェ「ハンサムボットガーデン」で撮影した写真2点が優秀賞に選ばれた。
総務省によると、インスタグラムの利用率は20・5%で5人に1人が利用している。今後の活用については、「顧客とつながるツールになれば」(ネッツウエスト兵庫)、「本格的に運用したい」(ネッツニューリー北大阪)と前向きだ。ネッツヤサカ車両部企画課の伊藤学課長は「『店舗に行ってみたい』と親近感を抱くような投稿をしていきたい」と、ユーザーとの関係構築に期待感を示した。(日刊自動車新聞)
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近畿地区のネッツトヨタディーラーの間で、写真や動画をシェアして楽しむSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)アプリ「インスタグラム」を活用したPRが本格化している。6月の「Netzインスタフォトコンテスト」では、近畿のネッツ店4社が投稿した6作品が優秀賞を受賞した。インスタグラムはユーザー層が若く、女性の利用率も高い。新しい客層の獲得に向け、各社が取り組みを加速している。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、社会貢献活動の一環として大阪府吹田市にある児童養護施設の常照園に人気キャラクターの抱き枕を寄贈した。11日に大阪府豊中市の本社で寄贈式を行い、児童虐待防止などに取り組むNPO法人selfの松田陽子代表を通じて施設へと贈った。
寄贈品は、「アンパンマン」に登場する人気キャラクターの抱き枕19体。ノベルティーの余剰品として保管していたものを有効活用しようと、本社所在地と同じ豊中市在住で児童養護施設の支援を行っているNPO法人の松田代表に相談、常照園への寄贈を決めた。
寄贈品を預かった松田代表は「施設の子どもらには厚意ある大人に関わることで社会を知ってほしいと感じており、御社の取り組みに感謝している」と述べた。小西社長は「施設の子どもらは社会に出てからが大変だと聞く。手に職をつけるという意味でエンジニアにも是非関心を持っていただきたい」と提案した。
同社は吉本新喜劇の特別寄席招待券を大阪府に寄贈し児童養護施設の児童らを招待するなど、地域に根ざした新車ディーラーとして社会貢献活動を積極的に展開している。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、社会貢献活動の一環として大阪府吹田市にある児童養護施設の常照園に人気キャラクターの抱き枕を寄贈した。11日に大阪府豊中市の本社で寄贈式を行い、児童虐待防止などに取り組むNPO法人selfの松田陽子代表を通じて施設へと贈った。
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ネッツニューリー北大阪(小西康仁社長)は4日、豊中市の本社で高齢客向けの接客応対をテーマにした講習会を初めて開いた。高齢者が感じる視力など身体機能の衰えを専用器具を使って擬似体験することで、接客をはじめ店づくりに生かそうというもの。講習に参加した女性スタッフは、改めて高齢客の立場に立った応対の大切さを再確認していた。
同講習会は、損害保険ジャパン日本興亜の協力で開催したもので、「コンシェルジュ」と呼ばれる管理と接客業務を兼務する女性社員など11人が参加した。2人1組で、白内障による見えづらさを体感できる眼鏡や膝・肩の関節の動きを制限するサポーターなどを装着し、展示車への乗り込みや商談時の書面のやり取りなど、高齢客の来店時を想定した疑似体験を行った。
参加したスタッフは、つま先が上げにくい靴をはいて店内を移動した時に「ちょっとした段差でも危ない」と声を上げ、その不便さを実感していた。
同社は今後、店舗のバリアフリー化を加速する方針だ。シニア層を重要な顧客と位置づけ「今回の講習会を通じて得られた細かい改善点も取り入れ店舗対応力を強化していく」考えだ。(日刊自動車新聞)
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ネッツニューリー北大阪(小西康仁社長)は4日、豊中市の本社で高齢客向けの接客応対をテーマにした講習会を初めて開いた。高齢者が感じる視力など身体機能の衰えを専用器具を使って擬似体験することで、接客をはじめ店づくりに生かそうというもの。講習に参加した女性スタッフは、改めて高齢客の立場に立った応対の大切さを再確認していた。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、大阪府豊中市の環境政策を推進する企業や団体の活動をたたえる「第11回とよなかエコ市民賞」を受賞した。店舗周辺の清掃活動や省エネルギーの推進、とよなか市民環境展への協賛や出展などの取り組みが評価された。
17日には市内で表彰式が開かれ、淺利敬一郎市長が小西社長へ表彰状を授与した。席上、小西社長は「排出ガスを発生する自動車は、環境やエコと対極にあるといえる。それだけに、自動車メーカーや販売店は環境やエコに敏感になって取り組んでいる。これからも地域の皆さんに役立つ、街一番の販売店を目指したい」と挨拶した。
同社は、豊中市内に本社を持つ唯一のカーディーラーとして地域に密着した取り組みを進めてきた。市内の4店舗では「豊中エコショップ」認定を取得。印刷物などの本社一括発注や封筒の再利用など全社で無駄を無くす地道な取り組みを続けている。店舗では周辺の清掃活動に加え、洗車機の導入で節水を行うなど省エネ活動を推進している。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、大阪府豊中市の環境政策を推進する企業や団体の活動をたたえる「第11回とよなかエコ市民賞」を受賞した。店舗周辺の清掃活動や省エネルギーの推進、とよなか市民環境展への協賛や出展などの取り組みが評価された。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は16日、大阪府吹田市のホテルで開催された子育て女性向けイベント「マムフェスタ」にブースを出店した。屋外ではインテリジェントクリアランスソナー(ICS)の試乗体験を実施。普段、新車ショールームに単独で来店する機会が少ない子育て女性層にクルマの魅力をPRし、新規客との接点創出を図った。
マムフェスタとは、子育てや美容、料理など子育て女性に役立つ情報を提供するイベント。
ネッツトヨタニューリー北大阪のブースでは、自動ブレーキ搭載などの安全運転サポート車「サポカー」についてPRした。トヨタ自動車の小型ロボット「キロボ・ミニ」も展示し、子どもらに大人気だった。(日刊自動車新聞)
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ラーメンとPHVがコラボ―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、万博記念公園(大阪府吹田市)で開催された「ラーメンEXPO(エキスポ)」の会場にプラグインハイブリッド車(PHV)の「プリウスPHV」を展示した。日本最大級のラーメンの祭典で、幅広い層にPHVの魅力をPRした。
国内で根強い人気を誇り、日本の“ソウルフード”としての地位を確立したラーメン。ラーメン人気が高まる中、2013年にスタートしたラーメンエキスポは、毎回11万人以上の来場者を誇る人気イベントだ。豊中、箕面、吹田、池田の北摂エリアを商圏とするネッツトヨタニューリー北大阪は、地元開催の同イベントに協力することで、地域活性化と認知度向上を目指している。
イベントは1~3日、8~10日、15~17日、22~25日と各週の週末3日間で開催された。ステージイベントは同社社員が企画や司会を担当。ステージ横に目立つ場所にプリウスPHVを設置し、会場限定のオイル交換カードを販売するなど、同社のPR活動を展開した。(日刊自動車新聞)
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ラーメンとPHVがコラボ―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、万博記念公園(大阪府吹田市)で開催された「ラーメンEXPO(エキスポ)」の会場にプラグインハイブリッド車(PHV)の「プリウスPHV」を展示した。日本最大級のラーメンの祭典で、幅広い層にPHVの魅力をPRした。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、大阪府吹田市の万博記念公園内で開かれた「万博鉄道まつり2017」にプラグインハイブリッド車の新型「プリウスPHV」を展示した。日本最大級の屋外鉄道イベントで、トヨタ自動車の最新“電動車”を訴求した。
2日間にわたり開催された今回のイベントは、過去最大の来場者数で賑わいを見せた。同社のブースでは、新型プリウスPHVの現車を展示。2日間でオイル交換カード(500円)を32枚販売するなど、鉄道だけじゃない多くの“乗り物ファン”が訪れた。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、大阪府吹田市の万博記念公園内で開かれた「万博鉄道まつり2017」にプラグインハイブリッド車の新型「プリウスPHV」を展示した。日本最大級の屋外鉄道イベントで、トヨタ自動車の最新“電動車”を訴求した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、地域の社会貢献活動の一環として豊中市スポーツ振興基金に10万円を寄付した。同社は寄付に加え、本社所在地である豊中市に対し市制施行80周年事業の周知活動や交通安全フェア、産業振興など多方面で市事業に協力。こうした功績が称えられ、市から感謝状が贈られた。
2日には小西社長が豊中市役所を訪れ、淺利敬一郎市長と面談した。淺利市長は「豊中市はスポーツ施設が多く、今回の寄付は大変ありがたい」と謝辞を述べ、小西社長に感謝状を手渡した。
同社は豊中市内に本社を置く唯一の新車ディーラーとして、地域貢献活動を積極的に展開している。今回のスポーツ振興基金への寄付について小西社長は「豊中市は高校野球をはじめ、ラグビー、サッカー、アメフトといった各種高校大会の発祥の地として知られている。市内にはスポーツ施設も多く、今回の寄付が若者の支援につながれば」と話している。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、地域の社会貢献活動の一環として豊中市スポーツ振興基金に10万円を寄付した。同社は寄付に加え、本社所在地である豊中市に対し市制施行80周年事業の周知活動や交通安全フェア、産業振興など多方面で市事業に協力。こうした功績が称えられ、市から感謝状が贈られた。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、女性シンガーとコラボレーションした新型車の訴求活動を加速する。マイナーチェンジした「ヴィッツ」を紹介するオリジナルCMを制作し、動画共有サイト「ユーチューブ」で公開した。
同社が本社を構える豊中市出身の女性シンガーソングライター・新菜ひかりさんがヴィッツの特徴を紹介する内容で、インターネットに慣れ親しむ若年層を中心に訴求する。新菜さんとのコラボCMは「タンク」に続く第2弾。動画を活用した独自の広報活動で顧客の拡大を目指す。
オリジナルCMでは、ヴィッツのイメージソングとして新菜さんの楽曲「色とりどりの糸」をBGMに起用。本人がナレーターとして登場し、進化した内外装デザインやハイブリッド車の低燃費性能などを解説する。後半は同社の店舗紹介をバックに、ギターを持って弾き語りするミュージックビデオのようなつくりとなっている。
同社はオリジナルCMの制作を通じて地元出身のアーティストを応援するとともに、彼女のファンを含めた新たな顧客層との接点拡大を狙う。コラボは動画配信に限らず、新菜さんが出演するイベントで車両展示を行うなど広報活動範囲を広げている。
オリジナルCMは、同社ホームページのトップページからアクセスできる。また、ユーチューブ上にはオリジナルCMも含めた様々な動画を発信する独自チャンネルを開設。「プリウス」や「C―HR」など4チャンネル併売車が増え商品の訴求だけでは差別化が難しくなる中、独自のPR活動に注力し「ストアブランド」の構築を図る方針だ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、女性シンガーとコラボレーションした新型車の訴求活動を加速する。マイナーチェンジした「ヴィッツ」を紹介するオリジナルCMを制作し、動画共有サイト「ユーチューブ」で公開した。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、社会貢献活動の一環として吉本新喜劇の特別寄席招待券100枚を大阪府に寄贈した。府は同券を活用し、府内の児童養護施設の児童らを招待。16日、小西社長は府庁を訪れ、大阪府福祉部の酒井隆行部長から感謝状が渡された。
今回の取り組みは、昨年11月に在阪トヨタ販社とレンタリース、部品共販の14社が府と締結した包括連携協定の一環。同協定では「地域活性化」「環境」「人材育成・教育」「防災・防犯」「府政のPR」の5分野にわたる連携を取り決めている。同協定に基づき、ネッツトヨタニューリー北大阪が所有していた、なんばグランド花月特別公演「2017 THE舶来寄席」公演招待券100枚分(2月8日公演分)の活用について府に相談。府が所管する児童養護施設等8施設から児童ら100人を招待することが決まった。
感謝状贈呈式では、特別公演に参加した児童から多数寄せれた感謝の手紙を紹介。酒井部長は「児童養護施設の子どもにとって、自分を応援してくれる人たちが居るという『自己肯定感』が何より支えになる」と謝辞を述べた。小西社長は「施設の子どもが社会に出ても、なかなか自立できないという話を聞いたことがある。我々自動車ディーラーでは整備士という仕事があるが、手に職をつけるという意味で関心を持ってもらいたい」と提案した。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)はこのほど、社会貢献活動の一環として吉本新喜劇の特別寄席招待券100枚を大阪府に寄贈した。府は同券を活用し、府内の児童養護施設の児童らを招待。16日、小西社長は府庁を訪れ、大阪府福祉部の酒井隆行部長から感謝状が渡された。
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ママに「ヴィッツ」をPR―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は14日、大阪府吹田市内のホテルで開催された子育て女性向けのイベント「マムフェスタ」にコンパクトカー・ヴィッツを展示した。普段、新車ショールームに単独で来店する機会が少ない子育て女性層に人気のイベントへ出張展示することで、新規客との接点創出を図った。
1月にマイナーチェンジしたばかりのヴィッツは内外装のデザインを一新したことに加え、待望のハイブリッド車(HV)が設定された。イベント会場ではヴィッツの車両展示に加え、試乗会を実施。HVならではの静粛性や経済性などをアピールした。(日刊自動車新聞)
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ママに「ヴィッツ」をPR―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は14日、大阪府吹田市内のホテルで開催された子育て女性向けのイベント「マムフェスタ」にコンパクトカー・ヴィッツを展示した。普段、新車ショールームに単独で来店する機会が少ない子育て女性層に人気のイベントへ出張展示することで、新規客との接点創出を図った。
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新型「タンク」とラーメンがコラボ?―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は12月の2~4週目の週末、万博記念公園(大阪府吹田市)で開催された「ラーメンEXPO(エキスポ)」の会場に新型トール2ボックスのタンクを展示した。多数の来場が見込まれるイベントへの出張展示で、新たな顧客層との接点創出を図った。
4回目を迎えたラーメンエキスポは、日本全国から選りすぐりのラーメン店を集めた国内最大級のラーメンイベント。ラーメンは老若男女問わず“愛食家”が多く、毎回10万人以上の動員を誇る人気イベントとなっている。2回目開催からネッツトヨタニューリー北大阪の山本一夫広報室課長がステージ企画や司会を担当。地元開催のイベントに協力し、地域活性化を目指している。
イベントは9~11日、16~18日、23~25日の計9日間開催された。新型タンクはイベントステージ横に展示。タンクをPRするオリジナルCMにアクセスできるQRコードを印字した販促物などを配布するなど、多数の来場者に新型車を訴求した。
ステージイベントでは、タンクのPR活動で同社がコラボレーションしている女性シンガー・ソングライターのHikariさんが登場。動画共有サービス・ユーチューブ上で公開しているオリジナルCMに起用された楽曲「チョコレート」などを披露したほか、軽妙なトークでタンクの魅力を語った。(日刊自動車新聞)
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新型「タンク」とラーメンがコラボ?―。ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は12月の2~4週目の週末、万博記念公園(大阪府吹田市)で開催された「ラーメンEXPO(エキスポ)」の会場に新型トール2ボックスのタンクを展示した。多数の来場が見込まれるイベントへの出張展示で、新たな顧客層との接点創出を図った。
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、本社所在地である大阪府豊中市出身のアーティストとコラボレーションし、新型「タンク」の訴求活動を展開している。女性シンガー・ソングライターのHikariさんが新型タンクを紹介するオリジナルCMを作成、動画共有サービスの「ユーチューブ」で公開した。今後もイベントなどでコラボし、新型車のPRを積極的に行う計画だ。独自の広報活動で新規客の開拓を狙う。
オリジナルCMはHikariさんの楽曲「チョコレート」をBGMに採用したミュージックビデオのような作りとなっている。本人がナレーションモデルとして登場し、タンクのスライドドアやシートアレンジなどの使い勝手の良さ、視界の広さなどを紹介する。1日からは同社のホームページ上でもオリジナルCMを公開している。
Hikariさんは「日本全国、女一人、弾き語りの旅」と称して、47都道府県で路上ライブを行うなど精力的な活動を展開している。今回のコラボを通じ、地元出身のアーティストを応援するとともに、彼女のファンを含めた新しい顧客層との接点を創出する狙いだ。コラボ企画はオリジナルCMだけでなく、出張展示イベントでのライブなど活動範囲を広げていくという。
同社では、オリジナルCMも含めた様々な動画を発信する「ニューリーチャンネル」をユーチューブ上に開設。店舗や従業員を紹介するなど、独自のPR活動を展開している。今後も新型車投入に合わせてオリジナルCMを作成し、動画を活用した訴求活動を積極化していく方針だ。(日刊自動車新聞)
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ネッツトヨタニューリー北大阪(小西康仁社長)は、本社所在地である大阪府豊中市出身のアーティストとコラボレーションし、新型「タンク」の訴求活動を展開している。女性シンガー・ソングライターのHikariさんが新型タンクを紹介するオリジナルCMを作成、動画共有サービスの「ユーチューブ」で公開した。今後もイベントなどでコラボし、新型車のPRを積極的に行う計画だ。独自の広報活動で新規客の開拓を狙う。